【喧嘩最強】ケンカが強い芸能人まとめ
「あの芸能人はケンカが強いらしい」「あの芸能人はヤ〇ザを半殺しにしたことがあるらしい」度々話題に上がる芸能人の喧嘩最強説。
その中には元不良、元暴走族や元極道なんて人もいて「昔はやんちゃだった」などと武勇伝を語る人から、一見そうは見えないのに実はめちゃくちゃ喧嘩が強かったりする人もいます。
そこで今回はそんな喧嘩が強いといわれている芸能人を大量にまとめてみました。
若い頃から喧嘩三昧の人からそうは見えないけど喧嘩が強いと噂の人、喧嘩はしたことはないが恐らく強いであろう人までとにかく思いつく限り手当たり次第にまとめています。
-
-
【えっ!?この人も?】元不良・元ヤンキーの芸能人・有名人まとめ
元不良・元ヤンキーの 芸能人・有名人まとめ ある意味では普通の社会人より厳しい世界だと ...
続きを見る
CONTENTS
哀川翔
Vシネマの帝王の哀川翔。
ヤ〇ザや反社の方々にも絶大な人気を誇ります。
若いころからやんちゃだったようで、武勇伝は数知れず。
運動神経も抜群で高校時代は陸上部と器械体操部を掛け持ちしていて、芸能人の運動会であの『井出らっきょ』に短距離走で勝ったことがあるらしい。
当然ケンカも強くケンカ最強エピソードには事欠きません。
嘘かホントかは不明ですが、その伝説の一部をまとめました。
光GENJIの諸星和己を暴走族から救出
六本木で諸星和己と一緒に車に乗っていて暴走族に囲まれた際、諸星を車に残し暴走族に「もう帰った方がいいよ」の一言で帰らせたことがある。
300対100の乱闘に参戦
哀川翔がまだ芸能界に入る前のローラー族だったころ、原宿の竹下通りで暴走族100人と300人のローラー族との大乱闘に参戦したことがあるそう。
中野英雄を瞬殺
若いころ不良グループの中にいた中野英雄を瞬殺。それ以降中野英雄は哀川翔を慕うようになった。
暴走族をタクシー代わりに使っていた
飲みの帰りに暴走族を見つけては「家まで送れ」とタクシー代わりに使っていたらしい。
新幹線ジャックを撃退
哀川翔が新幹線に乗っていたところ新幹線ジャックに遭遇。
乗客のヤ〇ザと一緒に犯人を捕獲したらしい。
赤井英和
元プロボクサーでタレントの赤井英和。
プロボクサーは反則だろという突っ込みはあると思いますが、彼の場合はボクシングをやる前の学生時代からケンカで無双していたようなのでセーフとします。
学生時代は大阪では喧嘩が強いことで有名
中学、高校時代はその喧嘩の強さから大阪のワルの中では知らない人がいないほど。
同世代に格闘家の前田日明がおり、2人は当時の大阪で凌ぎを削っていたようです。
ちなみにボクシングの強さも相当で、全日本新人王、デビュー以来12試合連続ノックアウト勝ち(当時の日本記録)といった記録を持ち、そのまま言っていたら世界チャンプも夢ではなかったはずです。
世界チャンピオンでもないのに人気も相当で「難波のロッキー」という異名もつけられていました。
赤井英和ヤンキー伝説
- 電車の中で足を組んでいたり、投げ出して座っている不良の足を片っ端から蹴って回っていた。
- お年寄りがいたら座っている人をどかしてまでお年寄りに席を譲っていた。
- 赤井英和が乗った電車の車両は誰もいなくなった。
- ヤ〇ザの事務所に単身乗り込んで潰したことがある。
- 商店街を歩いているとヤ〇ザも頭を下げていた。
- 「赤井英和をボコったる」とイキっていた亀田史郎の兄をボコボコにした。
石倉三郎
俳優・コメディアンの石倉三郎さんも若いころ血の気が多かったようで喧嘩の武勇伝は数多くあります。
ヤ〇ザの事務所に単身乗り込んで潰しただの、安岡力也に喧嘩で勝ったなど真偽は不明ですが、かなり暴れていたのは確かのようです。
ビートたけしとも親交が深く、若いころは2人で街に繰り出してはチンピラを締め上げて回っていたそうです。
生島ヒロシ
元TBSアナウンサーの生島ヒロシさんは一見して真面目そうで喧嘩などしたことがないようなイメージですが、実は喧嘩が強いという噂があります。
局アナ時代に新宿で友人と歩いているとき、友人が酔っ払いに殴られたので頭にきてその酔っぱらいをボコっただとか、未遂らしいのですが電車の中で足を伸ばして寝ていた男に絡まれて、一悶着あって相手が逃げていったとか、なかなか好戦的な性格のようです。
バラエティー番組で上記の噂は本当か尋ねられると「ホントに近いですね」とのこと。
空手の腕前は本物
彼は若いころアメリカで空手をしていて当時キックボクシングのチャンピオンだったベニー・ユキーデの兄がトレーニングに来た際に「弟と戦わせたい」といわれたほどの猛者だったそうです。
人は見かけによらないものですね。
ただ、彼曰く武勇伝の多くはその正義感故だまっていられないのだそうです。
稲川淳二
今となっては人のよさそうな怪談おじさんのイメージですが、高校時代はゴリゴリのヤンキーで喧嘩しまくっていたのだとか。
安岡力也とは幼馴染の関係で「あいつはキレたらヤバい」といわれるほど。
昔は最強、今は最恐といったところでしょうか。
岩城滉一
元々舘ひろしと共に『クールス』という暴走族、ロックバンドの創始者。
若いころからイケイケで喧嘩を繰り返していたそうで芸能界に入った後も薬物や銃刀法違反で逮捕されています。
クレイジーケンバンドの横山剣がヤ〇ザに拉致られた際に救出に向かったなど、男気溢れる一面もあります。
宇梶剛士
俳優の宇梶剛士さんは元々伝説の暴走族「ブラックエンペラー」の総長でした。ブラックエンペラーは当時メンバーが2000人を超える日本で最大の暴走族でした。
学生時代に野球をやっていて運動神経抜群。そしてあの体格ですから喧嘩が弱いはずがありません。
暴走族でも、入ってすぐに当時の総長に喧嘩を売っていたそうです。そして彼は実際に異例の速さで総長になったようです。
今は気は優しくて力持ちといったような穏やかそうなイメージですが若いころは相当ヤバかったようで、ヤンキーだったヒロミ曰く「怖すぎて近づけなかった」そうです。
そんなヤ〇ザ界の大物になっていても何らおかしくなかった彼の武勇伝・伝説は数知れません。
マンガかよ!と突っ込みたくなるものもありますが、あの体を見たら本当なのでしょう。
宇梶剛士伝説
- 喧嘩相手を簀巻きにして湖に沈めていた。
- 800対1で喧嘩
- 小6の時にヤキを入れるためにやってきた中1の先輩23人を返り討ちにした。
- 日本刀で切られたことがある。
- 喧嘩相手の顔面をバイクのエンジンで焼いた。
- 原チャリを川にぶん投げた。
ウド鈴木
誰に対しても腰が低くていい人というイメージしかないウド鈴木さんですが、実は喧嘩が強いようなのです。
学生時代は暴走族に所属していて、相当喧嘩もしていたという噂も。
柔道をやっており初段の腕前で体も大きいですから強いというのも納得はできます。
関根勤曰く「キレたら一番怖い」そうです。
ではその噂の発端となったエピソードをいくつかご紹介。
ウド鈴木喧嘩エピソード
・ある時出川哲郎と2人で車に乗っていた際ヤンキー集団に取り囲まれたが、ウドが一人車の外に出てヤンキーたちを一喝。ヤンキー達はその迫力にビビって退散。
・歌舞伎町でサインを求めてきた若者たちの態度が悪く口論になり乱闘に発展。結果若者たちとウド鈴木は書類送検されるはめに。
後に先に手を出したのが若者グループだったので正当防衛が認められお咎めなしになったようです。
どちらも一緒にいる人に危害が及びそうになったので助けようとした結果のようなので、基本的には優しく義理堅い性格なのが伺えます。
梅宮辰夫
俳優・タレントの故・梅宮辰夫さんも若い頃は喧嘩最強だったようです。
お父さんがお医者さんなので不良かどうかは分かりませんが、小学校4年生から中学3年生まではずっと番長で、生徒会長などもしていたそうです。腕っぷしも強く頼りがいがあるという感じだったんでしょう。
事実、中学生の頃は地元で喧嘩があると必ず声がかかっていたそうです。
また、若い頃におなじみ安岡力也をボコったそうです。
安岡力也はそういう登竜門的なものがあるんですかね?PRIDEのゲーリー・グッドリッジみたいな。
大木凡人
最近はあまり見かけませんが独特な見た目で長くTVで活躍していたタレント、司会者の大木凡人さん。
彼は密かに芸能界最強と噂される一人です。
浅草キッドの冗談が実は真実だった
調べてみると大木凡人最強説を流したのは浅草キッドらしい。単純に背が高くて強そうだという理由でノリで言っていたのが、実際大木凡人は空手の達人で若いころから喧嘩三昧でマジで強かったというオチ。
あるインタビューでは5人とケンカして全員人中一発で倒したとかプロレスラーの大熊元司とやりあったことがあると本人が述べています。
そしてなんと極めつけはアントニオ猪木や千代の富士のボディーガードをやっていたことあるようなのです。
背も高く体格にも恵まれておりその強さは本当に芸能界最強かもしれません。
あの見た目で強いとかギャップがあり過ぎてある意味一番怖いですね。
小沢仁志
芸能界一のコワモテといえばこの人、顔面凶器ともいわれるその顔面に一般人であれば対峙した時点で戦意喪失間違いなし。
空手2段、柔道や剣道もともに初段の腕前とその腕っぷしも本物。
また、拳銃の使い方をマスターするためにフィリピンの特殊部隊で4年以上訓練をしていたという強者です。
実際に気性も荒く、テレビ局で挨拶をしなかった男性アイドルをボコボコにしたという理不尽極まりない行為をしたという噂も。
そんな小沢仁志には他にも耳を疑うような噂がたくさんあります。
小沢仁志伝説
- 小沢仁志の後輩が田原俊彦にサインを求めたが断られたことに腹を立てて金属バットで田原俊彦が座っていた椅子をフルスイング。
- 映画の撮影でスタントマンを使わず骨折47回。
- フィリピンの便所で小便をしているとき後ろから銃を突き付けられた。
- 忘年会で酔っ払って暴れる弟の小沢和義を止めようとしたところ乱闘に発展して会場は全壊。
オール巨人
身長184cmと恵まれた体格の上に自宅地下室にトレーニングルームまで作るほどの筋トレマニアときたらそれだけで強いのは間違いありません。
そのうえ柔道有段者でリンゴは片手で握りつぶすほどのゴリラっぷり。雑巾を絞ったら雑巾が千切れたことがあるそうです。
あるパーティーで大相撲の大関若嶋津と腕相撲をしたらオール巨人が勝ってしまって、相撲界に誘われたという逸話も。
格闘技の世界では背が高いのは絶対的な正義です。そのうえパンチ力に直結する握力もゴリラ並ときたら、もしかすると芸能界最強はオール巨人なのかもしれません。
GACKT
本職はミュージシャンですがもはや何が本職か分からないほど多才なガクトさん。
これぞ細マッチョと言わんばかりの鍛え上げられた肉体に空手、テコンドー、キックボクシングもマスターしているというから強いことは間違いないところ。
実際にテレビ番組で訪れたマダガスカルの格闘技大会に飛び入りで出場して現地人にチョークスリーパーで勝ったことがあります。
ちなみに自分を守るためではなくキレて理性を失って手が付けられなくなった自分を抑えるためというとんでもない中二病的な理由でボディーガードを雇うというお茶目な一面も持ち合わせています。
ガッツ石松
元プロボクサーでしかも世界チャンピオンなので、ガッツ石松は反則ではあるんですが、一応長く芸能界で活躍していることで特別に入れました。
なんといっても親類最激戦区といわれるライト級で世界チャンピオンになっているという点でとんでもないことなんです。その時点で彼のポテンシャルが飛びぬけていたということが分かります。
池袋でヤ〇ザと大乱闘
彼の喧嘩エピソードで有名なのは池袋でのヤ〇ザとの乱闘事件です。
池袋で反社8人ともめていた弟を助けるために現場に急行してその8人全員をボコったそうです。
これは当時新聞にも載っていたので本当の話です。
当時彼は東洋チャンピオンで素人に手を出したら即逮捕は当然なのですが、弟を助けるためと相手が集団だったため正当防衛が認められたそうです。
彼の言葉に「来るならこんかい戦車隊。来たら逃げるぜ航空隊」というものがあります。
どういう意味かというと”来るならこんかい”=喧嘩の際は精一杯威嚇。それで相手がビビって引いたらよし。それでも相手が向かってきたら”来たら逃げるぜ”とばかりに退散するのがいいという感じです。
実際多勢に襲われたらいくら強い人でも限界がありますからね。喧嘩の場数を踏んでいる人の言葉です。
唐沢寿明
80年代から90年代にかけてトレンディ―俳優として爽やかなルックスで大人気だった唐沢寿明さんも密かに喧嘩が強いのではないかと噂があります。
唐沢寿明の生い立ちは複雑で両親はケンカが絶えず高校二年の時に両親のケンカの仲裁に入ったことがきっかけで、彼は家を出ることになりそこから高校は中退して様々なアルバイトをして一人で生活していたそうです。
その中の一つにバーで用心棒もやっていたそうです。
またブルース・リーにあこがれて空手も習っていたこともあるそう。
体の線が細いので最強とまではいかなそうですが、少なくとも実際の彼はかなり武闘派なのかもしれません。
岸谷五朗
学生時代は不良で「三多摩の五郎」といわれていた
俳優の岸谷五朗は学生時代は地元でも有名な不良で『三多摩の五郎』という異名もついていたそうです。
彼は自身でも「不良で喧嘩っ早くてキレやすかった」といっているので本当の話なのでしょう。
確かに映画などで反社の役をやっていた時の彼の迫力はホンモノ以上の怖さを感じました。
彼と仲のいい俳優の寺脇康文さんが語った岸谷五朗のあるエピソードによると、渋谷センター街で酔っ払った若者たちに絡まれた際、彼は若者たちを裏路地に連れ込んでわずか五分ほどで平謝りさせたそうです。
その後詳細は聞いても教えてくれなかったそうですが、あの顔面で詰められたら一般の若者なんかビビり倒すのは間違いありません。
吉川晃司
ミュージシャンの吉川晃司さんも喧嘩が強いと言われている一人です。
高校時代は水球をやっていてアンダー世代の日本代表に選ばれたこともある程の運動神経に182cmの長身、さらには少林寺拳法もやっていたそう。
そんな彼は「水の中ならジャイアント馬場にも勝てる」といったことがあるそうですが、冗談じゃなくそんな気がします。
吉川晃司は若いころ自宅で友人と酒を飲んでいるときに喧嘩になってその友人をボコって傷害事件を起こしたことがあります。
その友人もボクシング経験があったようなのですが、吉川晃司に顔とボディーに計3発入れられて鼻と肋骨を骨折したそうです。
たった3発で2か所も骨を折るとかなかなかの殺傷能力と躊躇のなさです。
彼も怒らせてはいけない人の中の一人でしょう。
草野仁
アナウンサー、司会者の草野仁さんは実はマッチョで有名ですね。
趣味が筋トレで胸囲が120cmあるそうです。ヤバすぎ。
高校時代は陸上部で100mを11秒台で走り、東京大学の時には国体の相撲で長崎県代表として出場し優勝しているそうです。
しかも草野さん相撲部でもなかったそうな・・・
また、NHKアナウンサー時代に大学のレスリング部の取材をした際、レスリングの経験もないのにバリバリの現役大学レスリング部に勝ってしまったというエピソードも。
バケモンですがな。
真面目な方なのでストリートファイトなんかもちろんやってこなかったんでしょうが、そこらのチンピラなんか瞬殺でしょう。
案外芸能界最強は本当に草野さんなのかもしれません。
車だん吉
タレント、俳優、司会者、漫画家などマルチな活躍をしている車だん吉さん。お笑いマンガ道場で有名ですね。
そんな車だん吉さんも実は喧嘩最強なのではとネット界隈で密かにささやかれています。
どれも噂レベルなので本当かどうかは定かではないのですが、下に少しまとめてみます。
車だん吉の噂
- 立正大学日本拳法部出身。
- 若いころの芸名はタンクだん吉。怒ると戦車のようにだれも止めることができなかったことからつけられた。
- ゴールデン街でヤ〇ザを半殺しにしたことがある。松田優作もドン引き。
また、関西地方で流れているCMでをしている裸でシャドーボクシングをしているが、当時60歳代の彼の肉体は鋼のようだったという声も。
日本拳法をやっていたのだとしたら、相当強そうですね。投げ技もあってかなり実践的な格闘技ですから。
火の無いところに煙は立たないといいますので、やはり本当に強いんだと思います。タッパもそこそこありますからね。