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貧乏ゆすりをする人の心理や特徴とは

貧乏ゆすりをする人の

心理や特徴とは


他人がしているとすごく気になる”貧乏ゆすり”。

気が付くとついつい貧乏ゆすりをしてしまうという人も少なくないのではないかと思います。

貧乏ゆすりをしている人って落ち着きがなくいつもソワソワしてるイメージで、できればお近づきになりたくありません。

いいイメージのない貧乏ゆすりですが、今回は貧乏ゆすりをする人の特徴や心理をまとめてみます。

貧乏ゆすりとは

まず貧乏ゆすりとは具体的にどのような行為を指すのでしょうか?

貧乏ゆすりとは座っているときなどに、ビザなど体の一部を一定のリズムで揺らし続けてしまうことを指します。
貧乏ゆすりをしてしまう人は往々にして自分が貧乏ゆすりをしていることに気が付いていないことが多く、無意識にその行為をしてしまっていることが多いといわれています。

また、一般的に貧乏ゆすりは品のない、良くない癖とされており、気が付かずにしていると他人からは疎まれたり、注意されたりします。

なぜ貧乏ゆすりといわれているのか~貧乏ゆすりの由来~

なぜ貧乏ゆすりといわれているのか~貧乏ゆすりの由来~

貧乏ゆすりってなんで貧乏ゆすりっていうのか?

素朴な疑問ですが、知らない人は多いと思います。

貧乏ゆすりの由来は諸説あるようですが、現在では貧乏人が寒さや飢えからブルブルと震えている様から名づけられたという説が支配的です。

貧乏ゆすりという言葉自体は江戸時代の書物などにも記されている事からかなり昔からある言葉のようです。
貧乏ゆすりをすると貧乏神に取りつかれる”という迷信はこの頃に生まれたとされています。

外国では貧乏ゆすりってなんていわれているの?

外国では貧乏ゆすりってなんていわれているの?

日本では足を小刻みに揺らす行為に対して”貧乏ゆすり”という名前が付けれれていますが、欧米などの英語圏では決まった名前などはなく単純に「leg shaking(足を揺らす)」などといわれているようです。

また、中国では「抖腿(Dǒu tuǐ)」と呼ばれており、ことらも特定の名前などではなく「足を振る」という意味になるようですが、中国の諺で”男抖穷、女抖贱”というものがあり、「(貧乏ゆすりをすると)男は貧しくなり、女は下品になる」という意味です。
このことから貧乏ゆすりという言葉は中国が由来なのかもしれませんね。

日本のように決まっている名前があるような国は少ないようですが、貧乏ゆすりは基本的には良くない行為・マナー違反とされているので、貧乏ゆすりをする癖のある人は海外でも嫌われるので注意しましょう。

ただ、海外の人って結構貧乏ゆすりする人多いですよね。日本よりは貧乏ゆすりをすることに対して寛容な人が多いのかもしれません。

貧乏ゆすりの原因

貧乏ゆすりをしてしまう原因も諸説あり、まだ完全にコレってものがないようなのですが、原因だといわれているものをいくつか紹介します。

ストレスや欲求不満を解消しようとしている

ストレスや欲求不満を解消しようとしている

やらなければいけないことがあるのにそれができない状況にあるとか、漠然とした不満や不安なことがあるひとは心理的に落ち着かないので、それを解消しようとして貧乏ゆすりをしてしまうと考えられます。

例えば、映画を見ようと待ち合わせをしているのに時間近くになってもなかなか相手が来ないとか、やらなければならない仕事が山ほどあるのに無駄な会議に出席している時など、ただそこにじっとしているだけの状況はすごくイライラしてしまいますよね。

そういった時に気を落ち着かせようとして貧乏ゆすりをします。

人は何もしていないという行為自体心理学的には不安になるとされているので、心を落ち着けるためや気を紛らわせるために足を揺らすという行為をしてしまうのです。

幼いころからの癖

幼いころからの癖

幼いころからの癖として貧乏ゆすりをしてしまう人もいます。

大抵は幼いころに貧乏ゆすりをしていたら親や周りの人が注意してそういった悪癖はなくなっていくものなのですが、何らかの理由でそれが改善されないまま育ってしまったために、大人になっても貧乏ゆすりをし続けてしまうと考えられます。

血流が停滞するのを防ぐため

血流が停滞するのを防ぐため

長時間同じ姿勢で座っていると下半身の血流が滞ってしまい、俗にいう”エコノミークラス症候群”の原因となります。

そうなることを本能的に、もしくは自発的に解消するために貧乏ゆすりをしていることもあると考えられます。

レストレスレッグス症候群

レストレスレッグス症候群

日本では”むずむず脚症候群”とも言われているのですが、たまにではなく日常的に貧乏ゆすりをしている人はレストレスレッグス症候群の可能性も考えられます。

この病気は同じ姿勢でじっとしていたり、横になっていたりすると下半身にどうしようもない不快感、かゆみ、痛みなどが出るためそれを抑えるために貧乏ゆすりをしたり、体を動かしたりさすったりしてしまうという症状です。

むずむず脚症候群(むずむずあししょうこうぐん、英: restless legs syndrome、RLS)は、身体末端の不快感や痛みによって特徴づけられた慢性的な病態である。レストレスレッグス症候群(レストレスレッグスしょうこうぐん)、下肢静止不能症候群(かしせいしふのうしょうこうぐん)ともいう。現在は周期性四肢運動障害(英語版)(PLMD)と表裏一体の関係にあるとされている。

Wikipedia:むずむず脚症候群

レストレスレッグス症候群は今のところ完全な治療法は見つかっておらず、原因も分かっていないことが多いため病院にいってもすぐに治るというものではないようなのですが、投薬治療で改善がみられる例もあるようなのでこの症状だと感じた方は専門医に相談をしたほうがいいでしょう。

貧乏ゆすりをする人の特徴・心理

足の動きにはその人の性格や深層心理が反映されるといわれています。

貧乏ゆすりをよくしてしまう人はどのような心理でどのような特徴があるのでしょうか?

ストレスが溜まっていてイライラしている

ストレスが溜まっていてイライラしている

ストレスが溜まっている人や常にイライラしている人は貧乏ゆすりをしがちです。

仕事でのストレス、家族や友達関係でのイライラが溜まっている人はそれを解消するために無意識のうちに貧乏ゆすりをしてしまいます。

また、これから人前でスピーチをしなければならないとか、何か不安を抱えている人もじっとしていることが困難で貧乏ゆすりをして心を落ち着けようとします。

イライラやストレスをため込んでいる人は体が緊張状態になり筋肉が硬直します。貧乏ゆすりはそれを解消するのに有効なのです。

空気が読めない・周囲への配慮ができない

空気が読めない・周囲への配慮ができない

自分勝手で空気が読めない、他人の気持ちを考えることが苦手という人も貧乏ゆすりをすることがあります。

貧乏ゆすりをして落ち着かない人は周りの人から見ればすごく不快で気になるものです。

普通は無意識に貧乏ゆすりをしてしまっていた時でもすぐに気が付いてやめる人がほとんどなのですが、それを継続している人は周りからの目が気にならないとか、空気が読めないからに他ありません。

また、自分がイライラしているということを隠さずに周りにアピールするようにわざと貧乏ゆすりをしたり、「貧乏ゆすりをして何が悪い。誰にも迷惑かけてないだろ」とか思っている人が稀にいますが、そのような人は当然自分勝手で周囲への配慮など全く考えられない残念な人であるといわざるを得ません。

育ちが悪い

育ちが悪い

すぐに”貧乏ゆすりをする=育ちが悪い”と考えるのは少し単純すぎるのではと感じる人もいるでしょうが、基本的に普通の家庭環境で育っていれば幼いころに貧乏ゆすりをしていたら親が注意してやめさせるのが当然です。

それを大人になっても癖になっている人というのは親や周囲から注意されなかった、もしくは注意されても意に介さなかったんでしょうから、育ちが悪い、品がないと思われても仕方ありません。

そういった人は、他にも生活音が大きかったり、大きな声でくしゃみをしたりといった悪癖があるのが特徴で周りに迷惑をかけ続けます。

それに気が付かない彼らは自ら自身の周りからの評価を下げて人を遠ざけるのです。

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貧乏ゆすりの改善方法

自分には貧乏ゆすりをする癖があって、気が付くといつも貧乏ゆすりをしてしまうと悩んでいる人もいるでしょう。

ここでは貧乏ゆすりの改善方法を考えてみます。

ストレスを溜めないようにする

ストレスを溜めないようにする

ストレスを溜めないと言うことは簡単なのですが、社会生活を送る中でストレスを溜めないなんてことはほぼ不可能です。

人と関わっていく以上嫌な人や自分とは合わないと感じる人は必ずいます。学校に行ったり仕事をしていたら嫌な人とも関わらなくてはならないし、それ以外にも生きていく中でストレスが無いなんてことは考えづらいのです。

それではどうしたらいいのか?

考え方を変えるしかないのです。
いわゆる”プラス思考”や”ポジティブシンキング”といわれるもので、なんでも前向きに物事を考えれば人生はうまくいくという考え方です。

仕事なんかでミスをしても反省こそすれ、悩んでいる時間がもったいないので「次は同じミスはしないようにしよう」と前向きな考え方ができるようになれば、自然とイライラすることは少なくなるはずです。

一旦席を立ってリラックス

一旦席を立ってリラックス

自分が貧乏ゆすりをしているなと気が付いたときは、リラックスのためにいったん席を外してコーヒーを飲んだり背伸びをしてみたりすることで気持ちの切り替えができるようになり、貧乏ゆすりを改善する効果があるといえます。

また、飛行機内などで席を外すのが困難な時は、足を組んでみたり、できる範囲で足のマッサージをしてみるのも効果的といわれています。

ストレス解消のために生活の見直しを

ストレス解消のために生活の見直しを

ストレスなどが原因で貧乏ゆすりをしてしまうと感じている人は、前に書いたように考え方の改善でそのストレス自体を除去することが一番なのですが、それも難しいと感じる人もいると思います。

そんな方は、ストレスを溜め込まないように、体や心の状態を健康に保つことも重要です。

「規則正しい生活をする」「暴飲暴食は控える」「喫煙はしない」など基本的な生活習慣の見直しをすることで、心身を健康に保つことができ、結果的にストレスに強い体となり、考え方も前向きになっていくのです。

「貧乏ゆすり」は体にいい?

世間的に悪いイメージのある貧乏ゆすり。貧乏ゆすりという言葉自体もその一因と考えられます。

しかしながら、医学的にみると貧乏ゆすりはそれほど悪いものではなく逆に「健康にいい」という意見があるのです。

血行促進で健康効果が見込まれる

血行促進で健康効果が見込まれる

ある研究では、貧乏ゆすりをすることで「足のむくみの解消」「手足の冷えの改善」などの効果があると調査づけられています。

貧乏ゆすりは足先を起点として足全体を揺らしている行為です。そのために以外と運動効果が高いのか、貧乏ゆすりをすると血行が良くなって体温も高くなるそうです。

その他、関節症のリハビリなどにも取り入れられているそうで、健康に対する効果はかなり期待できるようです。

エコノミークラス症候群の予防にも

エコノミークラス症候群の予防にも

飛行機のエコノミークラスなどの狭い、窮屈な座席で長時間同じ姿勢のままでいると発症するエコノミークラス症候群

エコノミークラス症候群の原因は長時間同じ姿勢でいることにより血流が悪くなり血の塊ができます。その血の塊(血栓)が肺などの動脈に詰まって呼吸が苦しくなったり、胸や背中が痛くなるのです。

貧乏ゆすりは絶えず足を揺らしているので、血流がよくなり血栓ができづらくなります。結果、エコノミークラス症候群の予防になるのです。

幸せ物質「セロトニン」の増加

幸せ物質「セロトニン」の増加

ある研究ではダンスや体操、ウォーキングなど規則的に体を動かす行為をするとセロトニンの分泌が高まることが分かっています。

セロトニンとは別名”幸せホルモン”とも呼ばれる脳内の神経伝達物質のひとつで分泌されると脳の安心感や安定、平常心や直観力などを活発にする働きがあります。精神安定剤などと同じくストレス解消に効果があるといわれています。

最近の研究ではなんと貧乏ゆすりでもダンスやウォーキングなどと同じくセロトニンの分泌が高まることが分かっています。

前にも書いた通り貧乏ゆすりはストレスが高まっているときにそれを解消しようとする行為とされています。
セロトニンはストレス解消に効果がある物質ですので、ストレスが溜まっているときに貧乏ゆすりをするのは脳の無意識下の防衛本能によるものかもしれません。

まとめ

今回は隣でやられると最悪な貧乏ゆすりをする人の心理や特徴についてまとめてみました。

調べてみると貧乏ゆすりにもストレスを解消する効果があるなど、悪い事ばかりではないということが分かりました。

しかしながら、貧乏ゆすりをしてしまう原因は特に心理的なストレスによるものです。すぐにいらいらして貧乏ゆすりをしてしまっていることが多いという人は、そのいらいらの原因を取り除くことが一番かなと思います。

それには周りの環境を変えていくのも大事ですが、もっと広い心を持ってストレスを溜めにくい考え方に変わるのが一番かなと思います。

貧乏ゆすりで解消しようとするのは周りの迷惑にもなりますから。

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