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キラキラネームをつけてしまう親の心理とは?【DQNネーム】

キラキラネームをつけてしまう

親の心理とは?

 

一時テレビなどメディアで大きく取り上げられて話題にもなった、”キラキラネーム””DQNネーム”。

最近ではキラキラネームをつけることの弊害もこぞって取り上げているせいか流行というかブームも落ち着いてきて、比較的おとなしい今どきの名前が多くなっているようですが、一体なぜキラキラネームをつけてしまう親は奇抜でヘンテコな名前を子供につけてしまうのか?

自分がそんな名前だったら恥ずかしいと思わないのか?

不思議でなりません。

今回はなぜキラキラネームをつけてしまうのかというところに焦点をあてて記事にしてみました。

キラキラネームとは

キラキラネームとは

キラキラネームとは、一般常識から著しく外れているとされる珍しい名前(本名)に対する表現。類似のインターネットスラングにDQNネームがある。中傷表現が許されないメディアなどでは「キラキラネーム」が好まれるものの、揶揄・侮辱の文脈で用いられがちである点は共通している。

キラキラネーム Wikipedia

まずキラキラネームの定義はあるのかっていう話ですが、特にどこからがキラキラネームですっていう線引きはないんですが、一般的には常識から著しく外れているとされる珍しい名前のことっていう定義でいいと思います。

要はすごく変な名前であったり、そのどうやっても読めない当て字を使ったような名前ですね。

キラキラネームの種類

一般的にキラキラネームにはどのような種類があるのでしょうか?

外国の名前系(西洋)

外国の名前系(西洋)

外国人風の名前を当て字を使って表現している系です。例を挙げると”茉莉花(じゃすみん)”とか”南椎(なんしー)”みたいな名前です。

外国に行っても通用する名前を付けたの~」とグローバル化を勘違いしている人が付けがちな名前です。
外国人は日本人に対してそんな期待はしていません。

その他”亜莉朱(ありす)””憂入合夢(うぃりあむ)”など

役職系

役職系

皇帝(かいざあ)”とか”王子様(おうじさま)”のような名前ではなく職業というか呼称を名前として使ってしまうタイプ。

得てして王子や姫といった生まれが全てで頑張ってもどうしようもない系の名前が人気。中には神(ごっど)など恐れ多いような名前を付ける強者も。

英語の当て字系

当て字

愛(らぶ)”や”野生(わいるど)”など、その漢字の意味を英語に当てはめてしまう系です。

初見ではどうやっても読めません。

その他”純(ぴゅあ)””天使(えんじぇる)””大陸(あーす)”など

キャラ系

キャラ系

自分の好きな思い入れのあるアニメキャラなどの名前を子供につけてしまう系です。

希星(きてぃ)””今鹿(なうしか)””黄熊(ぷう)”など

上にあげた以外にもキラキラネームは無数にありますが、大体このパターンに当てはまるようなものが多いようです。

キラキラネームをつけてしまう親の心理

これが一番気になるところだと思うのですが、キラキラネームをつける親って何を思って子供にキラキラネームをつけるかってこと。

例えば私が親だったとして自分の子供の名前が「光宙(ぴかちゅう」だったら自分まで頭がおかしいと思われるので死んでもそんな名前は付けません。

そんなリスクがあるにも関わらずキラキラネームをつけてしまう親の心理ってどういうものなのでしょうか?

子供に対する過度な期待

子供に対して名付けを行う際、恐らくすべての親は子供に「こうあってほしい」「こういう人になってほしい」という気持ちを込めて名前を考えるはずです。

そのような過度な期待が暴走した結果、漢字と読みが全く合わない当て字のような名前や有名人やアニメキャラそのままの名前をつけてしまったりしていると考えられます。

光宙(ピカチュウ)

子供に期待するのは当たり前のことですが、その名前の重圧によって逆に子供に変なプレッシャーがかかったりするのは本末転倒です。そのため過剰な名前をつけるのはただの”親のエゴ”に過ぎないのです。

目立ちたいという心理

目立ちたいという心理

キラキラネームをつける親の心理として「目立ちたい」というものがあります。

子供の名前が平凡で他の人と同じではつまらない、他の人と違う個性的な名前にして目立ちたいという心理が働いています。

本来、名前というものは目立つためにつけるものではありませんし、名前が奇抜だったからといって「個性的ですね」なんてことにはなりません。「個性的ですね~(名前が)」という意味では良く言われると思いますが・・

私も目立つことは好きですが、名前の奇抜さで悪目立ちはしたくありませんね。そういった意味でもこちらも単純に「親のエゴ」でしかありません。

古臭い名前では子供がかわいそうという考え

古臭い名前では子供がかわいそうという考え

○子や○男などといった昔から良くある名前は最近では古臭いというイメージで捉える人が多く、俗に「シワシワネーム」と言われています。

子供がそういった古臭い名前でいじめられないようにという親心もあるのでしょう。

しかしながら、奇抜で漢字の変換も出来ない変な名前と古臭くないというのは全くの別物で、その辺を履き違えた方々がいわゆるキラキラネーム、DQNネームをつけてしまうのです。

周りの影響、対抗心など

周りの影響、対抗心など

昨今ではキラキラネームが巷に溢れています。自分たちよりひと足早く親になった近所の子供はキラキラしたかわいい名前。テレビでもキラキラネームが流行ってるって言ってたし・・周りの子がかわいい名前なのに私の子供だけシワシワネームじゃかわいそう。

そういった周りの影響や他の親御さんたちへの対抗心で自分の子供も周りの子に負けないように唯一無二のかわいい名前をつけようという気持ちでキラキラネームをつけてしまうことがあります。

名前はその人に一生付きまとうものです。
そんな親の虚栄心でわけのわからない 変テコな名前をつけられた子供はたまったものではありません。

そこには親のコンプレックスが感じられます。自分に何一つ自慢できるものがないからせめて自分の子供は個性的ですばらしい人間になって欲しいという気持ちの現れなんです。

少子化の影響

少子化の影響

日本で社会問題にもなっている少子化の影響で昨今は生まれる子供の数も減少しており、一人っ子なども増えてきています。

昔は子供の数も多く夫婦一組当たり2人以上の子供がいるのが当たり前でした。5人、6人と子供がいるのも珍しくなく、子供の名付けに関しても適当とまではいきませんが、男だったら一郎、二郎など簡単な名前の方も多くいました。

最近のように夫婦一人当たり2人も産めば上等な世の中では子供一人に対する親の期待なども大きくなっていると思われます。
そんな少子化の影響もあり必要以上に名前にこだわってしまって結果的に世間でいうキラキラネームをつけてしまうことになるとも考えられます。

雑誌・メディアの影響

雑誌・メディアの影響

キラキラネームをつけてしまう一つの原因としては本や雑誌の影響も考えられます。

書店に並ぶ様々な名づけに関する本の中で「今はこんな名前がトレンド!」や「世界に一つだけの特別な名前を!」などの言葉に影響を受けて名づけの参考にしている親も多いことでしょう。

以前は名づけに関して、同居する親や親族、もしくは神社やお寺の意見・アドバイスを参考に自分たちで考えるのが普通でした。しかしながら昨今では核家族化の影響もあり、そういったところの意見を参考にする親は減ってきているのも一つの原因と考えられます。

子供のペット化

子供のペット化

キラキラネーム・DQNネームをつけてしまう原因として「子供のペット化」の問題も考えられます。

子供を自分たちの付属品・ペットと同列に考え、子供の名前を単純に「かわいいから」「かっこいいから」「個性的だから」と安易に決めてしまっていると考えられます。

子供は親のペットではありません、一人の人間としてその名前をずっと背負って生きていくことになるのです。もし自分が「光宙(ピカチュウ」なんて名前を付けられて、一生生きていくと考えたらどうでしょうか?

子供は病院なんかで「ピカチュウさ~ん」なんて呼ばれる度に死にたくなることでしょう。そういった後々のことを考えずに気軽に名づけるのは虐待と同様です。

いわゆる産後ハイ

いわゆる産後ハイ

キラキラネームをつけてしまう原因としていわゆる「産後ハイ」というものが影響している場合もあるようです。

産後ハイ」とは文字の通り、産後に気分が高揚してハイテンションになる状態のことを言います。 産後ハイは程度の差こそあるものの、みんなが経験するもの。

どうなる?!出産直後。「産後ハイ」ってなに?

一般的には産後すぐから症状が出始めて、大体3か月前後で落ち着く人が多いようです。個人差があり症状が出ない人もいます。

症状としては、眠れなかったりじっとしていることができなかったりといったテンションが高い状態がずっと続きます。麻薬でテンションが上がっている状態がずっと続いているようなイメージで、アドレナリンの分泌が多くなることが原因です。

産後ハイ中の人は自分の子供を見て「なんてかわいいんだろう」「この子は世界一かわいらしい」と思ってしまい(親は少なからずそう考えているでしょうが)「普通の名前では釣り合わないもっと特別な名前をつけなければ」という思考に陥ります。

そして妊娠中に考えていた名前の候補を捨てて、キラキラネームをつけてしまい産後ハイが終わった後に後悔するのです。

夜にラブレターを書いて朝読み返すと恥ずかしくなるあの現象と同様です。

キラキラネームをつける親の特徴

親の顔が見て見たいといいますが、キラキラネーム・DQNネームをつけてしまう親はどういった人が多いのでしょうか?

DQNネームというくらいなので元ヤンが多いイメージですが実際はどうなのでしょうか?

単純に頭が悪い

単純に頭が悪い

単純に頭が悪いといっては短絡的過ぎますが、後々のことを考えられていないという点において”頭が悪い”といわざるを得ません。

名前というものは子供が一生背負っていくもので、個人を特定・識別するものでもあります。
なので、奇抜なものや普通に読めないような漢字の当て字をすること自体が名づけをする本来の目的から外れてしまっているとも言えます。

子供が生きていく中で人と出会う度に半笑いで「なんて読むの?」とか「個性的な名前ですね」と毎回面倒で不快な思いをする可能性を考えられていないのです。

ヤンキー・元ヤンである

ヤンキー・元ヤンである

キラキラネームをつけてしまう親の特徴として、ヤンキー”もしくは”元ヤンという特徴があります。

ヤンキーや元ヤン(DQN)は基本的に当て字が好きです。
夜露死苦”(ヨロシク)とか”愛羅武勇”(アイラブユー)とか”本気”(マジ)とかが代表的ですが、その当て字をそのまま自分の子供にも当てはめてしまうことがあります。
基本的にそれがクールでかっこいいと思っているので、自分の子供にもつけます。

また、後先考えずに行動する傾向があるので、子供の名前も勢いでつけたりすることがあります。
周りもみなヤンキー気質なので、友人などの子供もキラキラネーム・DQNネームであることが多いので、変な名前を付けても周りから浮くことや注意されることもありません。
むしろ「かっこいいじゃん」「かわいいじゃん」などと褒められます。

但し、ヤンキー・元ヤンであっても、元々しっかりしていたり、更生したりする人が大半なのでここで挙げたのは一部のアレなヤンキー・元ヤンの人たちのことです。

完全に偏見なのですが、子供の髪型を襟足だけ長い例のアレにしているような親は大体キラキラネームをつけていると思っています。

常識がない

常識がない

キラキラネーム・DQNネームをつける親は一般常識・社会常識に欠けているのは間違いありません。
もしくは、周りの目を気にしない変わり者、悪く言えば空気が読めないといったところでしょうか。

こういった親は子供が公共の場で騒いでいても注意しなかったり、自分たちも周りから見たら非常識だと思われる行動を平気でとったりします。それが周りの迷惑になっているかもしれないという気持ちが希薄なため、悪いとさえ思っていないことでしょう。

少しでも常識があり、社会性があるのであればあまりにも奇抜な名前は自分たちの常識も疑われるし、子供も将来苦労するだろうという見当がつくはずです。

目立ちたがり

目立ちたがり

キラキラネームをつける親は目立ちたがりです。

子供の学校行事やイベント事でも子供以上に目立とうとするため、子供が恥ずかしい思いをして嫌がられることも度々です。

もちろん自分の子供の名前も平凡な名前なんて冗談じゃないと思っているので、周りが止めるのも耳に入らず思いっきりキラキラな名前を付けます。

特徴がないごく普通の人

特徴がない

キラキラネームをつける親の特徴として意外にも多いのが、ヤンキーでもなく目立ちたがり屋でもないごく普通の人たちです。

ごく普通の平凡な人生。普通の進学校に通い、普通の大学に入って、普通の企業に就職するごく普通のサラリーマン。レールから外れることもなく、目立たず、すごく悪いことをすることもない。

そういった波風のない平凡な人生を歩んできた普通の人たちにとって、特別であること、個性的であることはある種のあこがれなのです。

子供には幸せになってほしいと思う反面、自分たちにはなかった特別で個性的な人生を歩んでほしいとい期待を込めてしまうのです。そのような思いがあるため、子供には「個性的でかっこいい名前を」と思い、キラキラネームをつけてしまうのです。

しかしながら、実際は自分たちが平凡であるがため個性的に育てるスキルなどないのです。そもそも自分たちが自他共に認める平凡な人間で、自分の親にもそのように育てられているわけですから当然といえば当然です。
どうしても子育てにおいても周りから浮いてしまうような特別なことはできず、子供が何かにチャレンジしようとしてもそのためのリスクや世間体などを考えて反対してしまうのです。

実在するキラキラネーム

キラキラネーム名簿

ここでメディアなどで報道・紹介された実在するキラキラネームの人々を紹介したいと思います。

幻の銀侍(まぼろしのぎんじ)

幻の銀侍
幻の銀侍

私がこのとんでもない名前を知ったときはネットのネタだと思っていました。

まさか実在するとは・・びっくらこきました。確かに漢字は読めますが・・
名前に”の”という接続詞を使うセンス。インパクトでかすぎです。

光(ちゃくら)

光(ちゃくら)
光(ちゃくら)

厚底スニーカー大好き!星光(ちゃくら)さん。

光がどうしたら”ちゃくら”と読めるのでしょうか?この子はこの先自分の名前を2万回は説明する羽目になるでしょう。

プリンセスキャンディ

プリンセスキャンディ
プリンセスキャンディ

わー読みやすい!(^^)!

プリンセスって役職名でしょ。役職?

飴姫・・

りあむ

りあむ
りあむ

これもネットで超有名な画像ですが、このインタビューは本物なのでしょうか?
これは正論。ぐうの音も出ません。

瞳澪美(ドレミ)風亜(フウア)十良志朗(ソラシロ)

瞳澪美(ドレミ)風亜(フウア)十良志朗(ソラシロ)
瞳澪美(ドレミ)風亜(フウア)十良志朗(ソラシロ)

これ3人目が女の子だったらどうするつもりだったんですかね。

女でも”空死怒”とかにしてたんでしょうか。

愛姫(らぶき)

愛姫(ラブキ)
愛姫(ラブキ)

愛姫・・源氏名でもそんな奴いません。

愛を”ラブ”と読ませるやつ。個人的にすごく嫌いです。すごく頭が悪そう。

星七(てぃな)

星七(ティナ)
星七(ティナ)

はい。

北斗七星のように明るく輝いてほしかったんですね。
もうケンシロウとかにしとけよ。

絆(ばん)

伴(バン)
伴(バン)

女の子で”バン”ですか・・

アタシが女の子だったらすごく嫌。

皇帝(かいざー)

皇帝(カイザー)
皇帝(カイザー)

あっはい、どっからどう見てもカイザーっす。また役職名。

社長とかと同じですね。

この子はずっと名前をいじられ続けて生きていくんですね。

鷹来(たから)

鷹来(タカラ)
鷹来(タカラ)

宝っていう意でしょうね。なんで鷹来にしたんでしょうか?
響きだけみたら普通に思えてきました。

宇宙太(うちゅうた)

宇宙太(うちゅうた)
宇宙太(うちゅうた)

キラキラネームが犯罪者ってなると、嫌でも目立っちゃいますよね。

大多数が普通の人でも「これだからキラキラネームは」と思われてしまいます。

あと、”苗字が普通の人はキラキラネームをつけがち”という説もあると思います。

キラキラネーム家族 その1

玉城家(キラキラネーム一家)
キラキラネーム一家 その1

長男からの二男は何があった?

一気に遊びに入ってます。

私の中で、”大家族キラキラネーム付けがち”という説もあります。

キラキラネーム家族 その2

キラキラ一家2
キラキラネーム一家 その2

”大家族キラキラネーム付けがち”その2

四男の”玄鬼”。”鬼”って漢字は名前で付けられるんですね。その昔”悪魔”ってつけようとした親が役所で断られてましたけどね。

まとめ

今回はキラキラネームをつける親の心理を取り上げてみました。

子供が大切でかわいいと思うあまり、名付けも悩みに悩んで特別な思いを込めているのはすごくわかります。犬や猫などのペットでも名前はすごく悩みますから。思いが強すぎるあまりペットにすら見かけない名前を付けてしまう人も多いようですが・・

しかしながら、名前はあくまでその個人を特定・識別する意図でもありますので、名前が個性的だからといってその子供が個性的に育つとは限りません。
あまりに奇抜な名前であった場合はその名前に押しつぶされて逆に消極的でネガティブな性格になってしまうこともあるようです。

その子供がどう育つかは名前ではなく、親の愛情や教育によるものです。なのであまりに奇抜な名前を付けるのは親にとっても子供にとっても幸せなことではないと思っています。

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