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【なぜパチンコをやめられないのか】ギャンブル依存症の心理とは【パチンコ・スロット依存症】

ギャンブル依存症の心理とは

【パチンコ・スロット依存症】


新型コロナウィルスで休業しないパチンコ店が批判を受けている昨今。パチンコ店もそうなのですが、この時期開いているパチンコ店に通う人々も大きな批判を受けています。

この時期にわざわざ批判を承知の上で、またコロナにかかる危険性があるにもかかわらずパチンコに通ってしまう彼ら。そもそもパチンコを少しでも知っている人であればこんな時に店側が出すわけもないのです。

それでもパチンコに行ってしまうのは彼らが「パチンコ依存症」「ギャンブル依存症」であるからに他なりません。

とはいう私も数年前までは完全にキャンブル依存症で毎日のようにパチンコ店に通っていました。そんな元依存症がパチンコ依存症・ギャンブル依存症の人たちがなぜ店に行ってしまうのが?なぜギャンブルをやめることができないのか?その心理と思考パターンを解説していきます。

ギャンブル依存症(パチンコ依存症)とは

ギャンブル依存症(パチンコ依存症)とは

一般的にギャンブル依存症(パチンコ・スロット依存症)とはどのような症状のことをいうのでしょうか?

ギャンブル依存症ギャンブルいそんしょう、ギャンブルいぞんしょう、英: Gambling addiction)は行為・過程アディクション(嗜癖障害)の一種で、ギャンブルの行為や過程に心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になること。

ギャンブル依存症 - Wikipedia
  1. ギャンブルによる借金がある。
  2. ギャンブルをやめたいと思っているのにやめられない。
  3. 友人や家族、彼氏、彼女との約束よりもギャンブルを優先する。
  4. 本当はギャンブルをしていたのにしていないと嘘をつく。

私が考えるに上記のうち一つでも当てはまれば、ほぼ依存症でしょう。

ギャンブル依存症とはギャンブルをやめたくてもやめられない。ギャンブルによって生活に支障が出る(社金など)。など自分にとってギャンブルが不利益なものと分かっていながらギャンブルをやめることができないという症状です。

トータルでは確実に負けているし、これからギャンブルを続けていてもトータルでプラスになることなんてないってわかっているのにギャンブルをやめられない。

私もパチンコ・スロットにハマっていた時はそんな感じでした。
パチンコをやっている以上まともな生活なんて送ることはできないとわかっているし、パチンコ・スロットをやめたくてしかたなかったのですが、気が付くと行ってしまう。

お金も貯まらないし、とても苦痛だったのを思い出します。

ギャンブル依存症(パチンコ・スロット依存症)の心理

ギャンブル依存症(パチンコ・スロット依存症)の心理

それではギャンブル依存症の人はなぜ負けるとわかっているのにパチンコに行ってしまうのでしょうか?

病気だからといえば簡単なのですが、自分のその時の状況を思い出して書いていきます。

暇だから行ってしまう

ギャンブル依存症の人は暇さえあればパチンコに行きます。

休みの日は当然パチンコに行きます。むしろパチンコに行くので何かほかの予定を立てることはありません。

次の日が休みだったら何をするかではなく、どこの店舗で何を打つかということを考えます。
むしろ何か予定があってもパチンコを優先します。

暇だからというよりはパチンコしか趣味がないので、時間があればパチンコに行きます。パチンコ以外の趣味を見つけても、結局パチンコに行きます。我慢ができないんです。

そのため友達付き合いなども疎かになり、友人が減っていき余計にパチンコにのめりこみます。彼女ができても用事があると嘘をいってはパチンコにいっちゃいます。

巷でコロナが流行っていて外出は自粛しようと思っていても、コンビニなどに買い出しに行った途中で、ちょっと覗いてみようかなという気持ちでパチンコに行っちゃいます。

ギャンブル依存症はなぜ負けるのに行くのか?

ギャンブルをしない人はなぜ負けるのがわかっていてギャンブルをするのかという疑問を持っている方は多いかと思います。

全員が勝っていたらパチンコ店が営業できなくなりますからね。当然です。勝つことがあれば負けることもある。それがギャンブルです。

そんなことは依存症の人たちも当然分かっています。むしろギャンブルをしない人以上にわかっているんです。そりゃいつもギャンブルのことばかり考えていますから。

先に述べました通り、ギャンブルは勝つこともあれば負けることもあるのですが、その勝つことというのがポイントで、パチンコでいうと勝つときは20万円以上勝つこともあります。

勝った時の高揚感というか脳汁がドバドバ出ている時の気持ちよさが忘れられないんだと思います。

ただ単にパチンコが打ちたいから行っているという人も

また、ただ単にパチンコ・スロットを打ちたいという人もいます。

そういう人は、ギャンブル依存症の末期ともいえるのですが、勝ち負けは関係なく(もちろん勝つことに越したことはないですが)パチンコを打ちたい、当てたいから行っているんです。当たった時の脳汁(ドーパミン)がドバドバ出る感じを味わいたくてパチンコ屋に足しげく通います。

結局当たった時のドーパミンという物質が一種の麻薬と同じような快楽を与えてくれるため、依存症になってしまうんですね。
本当に当たった時や沢山出している時は脳のあたりからジュワ~っとなって何とも言えない気持ちになります。まさに脳汁という表現がぴったりなんです。

 

 

パチンコ依存症あるある

パチンコ依存症あるある

ここでパチンコ・スロットを打っている人のあるある話をいくつか挙げてみたいと思います。

私もパチンコを打つ人(私は主にスロットなのですが)と会話するときによくあるある話をして盛り上がります。
「わかる~」と思った人は要注意です。

朝一は希望に満ちている

パチンコ・スロット依存症にとって朝一の並んでいる時や、朝一台に座っている時ほど興奮している時はありません

イベント日など列に並んでいる時は何を打とうかとか勝ったら何を買おうかとか希望に満ち溢れています。そのため通勤、通学をする人たちの冷たい視線など全く気になりません。むしろ「ご苦労さん」くらいに思っています。

そうですこれがクズなんです。

まあ、朝一で意気込んで並んでまで打つような日は大概負けます。
これもあるあるなんですが、休みの日の朝にせっかく早起きして並んでいるんだから、勝つにしても大勝を狙ってしまうんですね。少し勝っても満足せずにそれをまた突っ込んでしまって結局負けるというのがお約束なんです。

1万円以内の負けは”実質勝ち”だと思っている

1万円以内の負けは”実質勝ち”だと思っている

パチンコ・スロットを打つ人は1万円くらいの負けは”実質勝ち”くらいに思っている人もいます。

それこそ以前の4号機と言われている爆裂機があったときなんかは3~5万(多い時は10万)くらいの負けは覚悟していくので、むしろ1万円くらいは負けのうちに入っていないんです。

また、5万円使って運よく4万円戻したときなんかは、実質勝ちどころか”勝ち”だと思っています。
実際は1万円ドブに捨てているんですが、依存症の思考は5万円無くなったと思ったら4万円戻ってきたので、4万円勝った気になるんです。

そして、負けてるのに勝った気になって焼肉を食べて帰るのです。

負けた額を過少申告する

依存症は負けた額を過少申告します。

ホントは2万円負けたのに、「1万負けだった」などと意味の分からない見栄を張ります。
決して負けているのに勝ったとは言わないのですが、常に金額は過少申告です。

その辺の心理は自分でもよくわからないのですが、あまりにも大きい金額だと引かれるとでも思うんでしょう。まあ、普通はパチンコに行っている時点で引いている人が多数なんでしょうけど。

ゾロ目の日の朝はいてもたってもいられない

ゾロ目の日の朝はいてもたってもいられない

これはパチンコ・スロットユーザーの人はわかると思うのですが、7月7日や3月3日、2月22日などゾロ目の日はなぜかそわそわして落ち着きません。

パチンコ店にはイベント日(今は条例で禁止となっています)というものがあって、実際には店によってイベント日は違うのですが、ゾロ目の日は大体の店は何かしらイベントをしていました。
イベント日とは簡単にいうと勝ちやすい日なんです。

ゾロ目の日はパチンコはたくさん回るし、スロットは設定が入っていて勝ちやすいんです。

なので、ゾロ目の日が近づくとそわそわして、当日も仕事があって行けないんですけど行けないことが損をしたみたいな気がしてくるのです。

皆さんも7月7日の朝にパチンコ屋の前を見てみてください。依存症が沢山見られます。

投資が多くなってくると千円札が紙切れに思えてくる

投資が多くなってくると千円札が紙切れに思えてくる

パチンコ依存症の人は負けが込んできて投資が大きくなってくると、千円札がまるでただの紙切れのように思えてきます

私の場合は5万円くらい投資してからその傾向が表れてくるのですが、金銭感覚がマヒしまくっているのでしょう。何の感情もなくなり、ただ千円を投資し続けるのです。(パチンコ・スロットは大抵千円単位で玉・メダルを買うんです)

普段の食事なんかで千円を使うことは躊躇しているのに、大量に投資している時は本当に千円札を使うことに何の躊躇というかもったいないという感情もなくなります。

ただ、次の当たりが早く来ないかなと思っているだけです。本当に恐ろしい。

低リスクの台で遊べば大丈夫だと思っている

これは依存症も末期(だったのか?)だった頃。

依存症も末期になってくると、パチンコ・スロットを止めたくて仕方なくなってきます。
ギャンブルをやめてまともな生活を送りたいと考えてきます。

そうなるとなるべくパチンコにはお金を使わないようにする方法をあれこれ考えるのですが、考えた挙句、低投資で当たる台を打てばそれほどお金は使わないだろうと考えます。

低投資の台とは、パチンコでいうと”甘デジ”。スロットでいうと”Aタイプ”と言われている台のことなんですが、この辺はググってみてください。

低投資の台を金額を決めて当たらなければ帰ればいいと考えるわけです。
例えば「3千円使ってそれで当たらなければ帰ろう」といった感じです。

当初そのような計画で意気込んでパチンコ店に行くのですが、低投資台といえど3千円で当たらないことが多いんです。むしろそんな弱気な気持ちでは当たるもんも当たりません。

結局、依存症は当たりの快感を得るためにギャンブルをしているわけですから、一度も当たらないままで帰るわけにはいきません。当然3千円で当たらなければさらに投資をします。

結果、低投資台で5千円、1万円と使ってしまいこのままでは取り戻すことが出来ないと考え、結局は爆裂台(投資はかさむが出たら大きい)に移動してさらに負け額を大きくして落胆して帰ることになります。

大負けして「もう絶対に行かない」と誓った次の日にパチンコ

大負けして「もう絶対に行かない」と誓った次の日にパチンコ

1日で5万、10万と負けた日はさすがの依存症も落ち込みます。
落ち込んで「2度とパチンコなんてやるか!」「今日でもう引退!」と決意して泣きながら家に帰ります。

そうして晴れてギャンブルを引退した次の日、なぜかパチンコ屋でまたお金を使っています。

依存症は一日寝るとまた新たな気持ちになって、負け額がリセットされるのです。昨日は昨日、今日は今日という感じ。昨日5万負けても、今日3万勝ったらそれはもう勝ちなんです。
「トータル2万負けてるやん」なんて言葉は聞こえません。

恐らく私も100回以上は引退・復帰しています。
パチンカスの引退宣言ほど信頼度が低いものはありません。

トイレだけ借りようとパチンコ店に入ったら気が付くと打っている

依存症もたまにはギャンブルを我慢して、お買い物でもしようと街に繰り出します。

ご飯を食べてしばらくすると、トイレに行きたくなりました。パチンコ屋のトイレは綺麗なのでトイレだけ借りようとパチンコ店へ。

・・なぜか打っているんですね。千円だけと台に座ってみたもののそこは依存症、当たるまで満足しません。

結局3万使って買い物もせずに泣きながら家に帰ります。

人と待ち合わせなど時間がない時に限りヒキが異常にいい

人と待ち合わせなど時間がない時に限りヒキが異常にいい

ギャンブル依存症の人は休みの日に夕方から友達と飲みに行く約束をしている時は、大抵その前にパチンコを打っています。

飲みに行く前の時間つぶしのつもりで適当な台に座って打っているのですが、予定があるときに限って連チャンが止まらないことがよくあります。普段は全く出ないのに・・

それで友人に先に飲んでいてもらったり最悪、閉店まで連チャンが止まらず飲み会にいけないことも。

これはパチンコ・スロットを打っている人は一度は経験したことがある現象だと思います。

1万円ずつ引き出すためATMに無駄に何回も行く

1万円ずつ引き出すためATMに無駄に何回も行く

パチンコ・スロットを打っているとなかなか当たらないので、財布の中のお金がスッカラカンになってしまって何度もATMを往復するなんてことはよくあります。

その時「あと一万円もあれば当たるだろう」「むしろ一万円で当たらなければ帰ろう」と思い、1万円を引き出します。

もうわかると思いますが、案の定一万円では当たりません。当たっても単発ですぐに出玉が飲まれるなどして、結局再度ATMのお世話になります。

結局それから合計5万円使うことになり、ATMに何度も往復することになり、”最初から5万引き出しておけよ”なんてことがよくあります。

消費者金融の借入可能額は貯金だと思っている

依存症は大体「アコム」や「プロミス」といった消費者金融のお世話になっています。

消費者金融から借入するときは限度額というものがあり、10万円であれば10万円までしか借りることができません。

そこから借りたお金は当然借金なわけですが、依存症も上級者となるとそれはすでに借金ではなく自分の銀行口座の残高と同様に考えています。

なので、依存症の人は消費者金融の限度額のことを”残高”もしくは”貯金”と言っています。

隣のお年寄りの異常なヒキ

隣のお年寄りの異常なヒキ

これはパチンコ依存症の人々の中で最もあるあるとして語られていることなのですが、爺さん婆さんの”異常なヒキ”に関してです。

詳しくいうと自分が打っている隣の台、もしくは自分が前に打っていた台に爺さん、婆さんが座ってすぐに大当たりを引いてしまう現象です。

彼らは自分が打っていて「この台は無いな」と見限った台や、隣の明らかに低設定の台に適当に座ってきて即大当たりを引くのです。

それだけならまだしも彼らは”引き際”も見事で、彼らの座っていた台に「まだ出るんじゃないか」と思ってハイエナ行為をするのですが、そのあとは大抵大ハマりします。

彼らは決して知識があるわけではなく、感覚で「もう出なそうだな」と台を離れているに違いないのですが、なぜかそれが大正解なんです。なのでパチンコ・スロットをやる人は、老人が出した後の台は座らないという人が結構います。

私がパチンコを止めることが出来たわけ

私がパチンコを止めることが出来たわけ

私は数年前まではゴリゴリの依存症でそれこそ毎日仕事終わりでもパチンコ・スロットを打っていました。

それがここ数年は一か月に1回行くか行かないかくらいの頻度になっていまして、ここ1年くらいは全く行っていません。

依存症だった私がなぜ、パチンコに行かなくなったかというと・・

単純にパチンコ・スロットが面白くなくなったからです。
規制の問題が一番大きいのでしょうが、演出や台だけが派手になって昔に比べて出玉がショボ過ぎるんです。

投資だけはそのままに全く出ない、勝てない。かつての大勝の夢が無くなってしまったんです。当たっても「どうせ出ないんでしょ」と思っているので、脳汁も出ません。行く意味がないんです。

結果的に言うと、ずっとギャンブルは止めたいと思っていたのですっきりしました。
貯金も出来るようになりました。本当に規制してくれてよかったです。

これからパチンコやスロットを始めようなんて人は少ないかと思うのですが、本当にやめておいた方がいいです。お金と時間の無駄ですから。

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