/*アマゾンリンク*/ /*もしもレスポンシブ*/

【一緒に食事はご勘弁】食いつくし系の原因や特徴・心理とは【食い尽くし系・食べ尽くし系】

食いつくし系の原因や特徴・心理とは


ネットなどでよく目にする”食い尽くし系””食べ尽くし系”と呼ばれる人々。

簡単にいうと一緒に食事をしている時に人の分まで食べてしまったり、大皿料理を一人で食べてしまったりする人の事なのですが、今回この食い尽くし系と言われる人々について解説していきます。

食いつくし系とは

食いつくし系とは

まず、食い尽くし系とはどのような行動をとる人のことをいうのでしょうか?いろいろな事例を元にまとめます。

他人の分まで食べてしまう

レストランなどで一緒に食事をしている時に、自分の分だけでは飽き足らず相手が注文した料理まで食べてしまう人。

本当に味見程度に一口貰う程度であれば許せる範囲ではありますが、時には一口といって半分以上食べてしまったり、自分の分がまだ残っているのに他人のお皿からメインディッシュをかっさらう不届き者もいるようです。

大皿料理を一人で食べきってしまう

中華料理や居酒屋などで本来みんなでシェアをして食べるために頼んだ大皿料理を他の人がほとんど口にしていないうちから全て自分ひとりで食べてしまう人。

2人で注文した6個入りのから揚げを4個食べられてしまうなんてかわいいもんで、後で食べようと思っていたらすでに大皿から料理が消えてしまっていたなんてことも。

冷蔵庫の作りおきを食べてしまう

夕飯のおかずに、明日のお弁当用にと作り置きをして冷蔵庫に入れておいたおかずを勝手に食べてしまう人。

夕飯時に発覚して有り合わせで急いで別のおかずを作ったり、お弁当の中身がしょぼくなるなどの弊害アリ。

同じパターンで戸棚にストックしていたおやつやインスタントラーメンなども標的になるようです。

食いつくし系の心理・原因・動機など

食い尽くし系・食べ尽くし系には大きく分けて上記のような行動パターンが見られるようでした。

それでは食い尽くし系の人はなぜそのような行動をとるのでしょうか?
心理や原因・動機などで考えられるものを挙げていきます。

悪いことだとは思っていない

悪いことだとは思っていない

食い尽くしで一番多いのはその行為自体が悪いことだとは思っていないと言う人です。
人の料理を奪ったり、大皿料理を食べつくすことに罪悪感を感じていないので、平気で人の皿にお箸を伸ばして食べてしまいます。

自分のものは自分で食べて相手の料理は相手が食べるという当たり前のことですが、食べつくし系はその意識があまりないので食べつくし行為に走ります。

他人の物が欲しくなる

他人の物が欲しくなる

誰かと食事に行って相手の注文した料理がすごく美味しそうに感じることってありますよね。

”隣の芝生は青い”といいますが、自分の食べている物よりも相手の物の方が美味しそうに感じて、どうしても欲しくなり欲求を抑えられずに他人のお皿に手を伸ばしてしまうことがあります。

相手がトイレなどで席を外した時などに相手の料理に手を伸ばし、戻ってきた時には綺麗さっぱり料理がなくなっている。

普通の人は自分の注文した料理ではないので盗ってはいけないという自制心が働きますが、食い尽くし系はその自制心よりも欲求が勝ってしまうのです。

自己中心的で好き嫌いが激しい

自己中心的で好き嫌いが激しい

自己中心的な考え方の人で好き嫌いが多い人も食い尽くし系といわれることがあります。俗に言う「一口ちょうだい」タイプです。

皆で食事をしている際、自分の好きな物だけを先に食べつくして嫌いな物には一切口を付けない。自分の分を食べつくすと今度は「一口ちょうだい」といっては人の皿に手を伸ばします。

相手がその料理が好きで最後に食べようと残していたなどとは考えも及ばないため、「それ食べないの?」とばかりに、大好物を奪われる。

このように自分の好きな物だけを食べ、人の料理を取っては周囲に迷惑をかけまくる自己中タイプの食い尽くし系。楽しい食事の場も台無しになってしまいます。

個人的にもこのタイプは一番食事を一緒にしたくないタイプです。

無意識に相手のことを舐めている

無意識下でのマウント

食い尽くし系の人の中には、自分の方が立場が上だということをアピールするためにわざと人の食べ物を奪い取ることで相手にマウントするタイプもいます。

そういった人は目上の人や付き合いが浅い人などと食事をする時はごく普通で大皿を食べつくしたり、他の人の料理を勝手に取ったりする事はありません。

しかしながら、家族や付き合っている彼女など気を許した関係になると相手の分を勝手に取ったり、シェアするべき料理も食べつくしたりします。

そういった人の中でもタイプがあり、単に食い意地がはっていて相手の分まで食べても大丈夫(怒られない)と思っているタイプと、相手の物を食べる事で自分の立場が上だとアピールするタイプがいます

食い意地がはっているタイプの人は基本的には相手の分まで食べる事は迷惑だと知ってはいるので普段は我慢出来るのですが、気を許した仲になるにつれてだんだんと自分の欲を抑える事はしなくなり、食べつくしに走ります。

また、相手の物を奪うことで暗に相手より自分が立場が上だとアピールしたいだけの野生動物のような人もいます。

発達障害

発達障害

発達障害、ADHD(注意欠如・多動性障害)やASD(自閉症スペクトラム障害)が食い尽くしの原因となっている場合もあります。

ADHDの特徴としては多動性や不注意・衝動性があります。じっとしていることが苦手で集中力がなく、思いつきで行動するといったところですね。

また、ASDの人は対人関係が苦手でコミュニケーション能力が未熟。行動や興味の偏りといった特徴があります。

そういった特徴があるため、美味しそうな食べの物が目の前にあったら衝動的に食べてしまう。
社会性や対人関係の未熟さから他人のことを考えられず、大皿料理があったら他の人が食べることも考えて自分がどのくらい食べていいかなど考えるという概念がありません。

全部で6つのから揚げを3人で平等に分けましょうなどの、計算問題としては全く問題なく答えられるのに食事中同じような状況になった時にはなぜか人より多く食べてしまったり独り占めしたりしてしまいます。

こちらも注意力の欠如や衝動性からくるものと考えられます。

摂食障害

摂食障害

ストレスや過度なダイエットが原因の過食症や拒食症などの摂食障害者の人も食い尽くし系になりえます。

また摂食障害は家庭環境や育った環境が原因となることもありえます。

子供の頃に貧しくて満足にご飯が食べられなかった、食事を制限されたいたなどの食べる事に対して我慢を強いられていた経験がある人は自由に食べられるようになっても食事に対しての執着が抜けないことがあります。

食べなければならない」「すぐに食べなければ誰かに取られてしまう」などの強迫観念が常に付きまとい、考える事といえば食べ物の事ばかり。食べ物を前にすると自分をコントロールする事が出来なくなってしまうのです。

症状によっては、食べる事に執着するあまり何をしていても常に食べ物事を考え、頭の中は食べる事に支配されてしまい日常生活にまで支障をきたす人もいます。

そういった人は食べる事に対しての強迫観念・誘惑に勝てず、冷蔵庫の中を全て食べつくしたり、有事の時のために取っておいた非常食まで食べつくしてしまうのです。

このように、単に「食い尽くし系」「食べ尽くし系」といっても、種類があり人によって理由は様々です。

食いつくし系の改善方法

このように迷惑極まりない食い尽くし系。

他人であれば一緒に食事をしなければ被害に遭うことは避けられるのですが、家族や恋人などごく身近な人が食いつくし系だった場合、一緒に食事をするのが苦痛に感じるようになってしまいます。

それでは食いつくし系を改善させたい、治してあげたい場合はどのような方法が考えられるのでしょうか?

まずは自分は食いつくし系であるという自覚をする・させる

まずは自分は食い尽くし系であるという自覚をする・させる

食い尽くし系の中には本人に自覚がなく無意識に食い尽くし行為をしている場合もあります。
自己中だったり発達障害などで、周りからどのように見られているかなどは意識していないのが原因です。

そういった人にはまず自分が食い尽くし系であること、迷惑であることを自覚させることが重要です。

食い尽くし系の人の中にはそれが悪いことであると感じていない人もいますので、まずは迷惑であるということを本人に伝える。「やめてよ~」などと軽い感じで言っても余計調子に乗るだけなので、はっきりと「迷惑だからやめて」「今後一切人の食事に手を出すな」と伝えるのです。

そのようにはっきりと伝える事によって、食い尽くし系の人に迷惑行為をしていると自覚させ、改善させることが出来るかもしれません。

目に入るところに食べ物を置かない

目に入るところに食べ物を置かない

食いつくし系の人は食べることに対する欲求が人よりも強く抑えることが出来ません。

タバコや覚せい剤などと一緒で食べる事に対して依存している状態なのです。
なので目に見える場所、手の届くところに食べ物があると自制が効かず食べつくしてしまいます。

夕飯のおかずであったり、非常時の備蓄用なので食べてはいけないということは分かっているのですが、手の届くところに食べ物があるという事実が頭から離れなくなってそのことばかり考えてしまいます。

目の入るところ、手の届くところに食べ物をおかないと言うのは、完璧な手段とは言い切れませんが食べつくし系の改善方法としてはある程度は有効と言えます。

食事をしているときの決まりごとを明確にする

食事をしているときの決まりごとを明確にする

発達障害などが原因の食い尽くし系には食事をしている時のルール・決まりごとを明確にするのが効果的です。

発達障害者には曖昧な感じで「自分がされたら嫌でしょ?」とか「気分が悪いからやめて」とか言っても何が悪かったのか伝わらないことがあります。

そのため、一緒に食事をするときの決まりごとを明確にした方が、単純にこれはやってはいけない事だと理解しやすい場合があります。

  • 人のお皿から勝手に取らない。
  • 大皿料理はきっちり等分すること。(なるべく家庭では大皿ではなく個別に出した方がいいかも)
  • 冷蔵庫は勝手に開けない。
  • 食事の時間以外の間食はしない。

上記のようにはっきりとルールとして決めてしまうのがいいでしょう。

こういったルールを守っていく事で自然と食いつくしも改善されていくかもしれません。

専門医に相談を

専門医に相談を

何度注意しても治らない異常なまでの食べ物への執着。やはり何かしらの心の病気の可能性があります。
素人が下手に注意しても逆効果の可能性がありますのでやはり専門医に相談するのが効果的です。

しかしながら本人に食べつくし系の自覚がなかったら、病院に行けといっても「何をそんな大げさな」と意に返さない可能性が高いでしょう。
まずは粘り強く説得して病院に連れていくことが重要です。

ネットで見つけた食いつくし事例集

そもそも私が食いつくし系と呼ばれる人々がいることを知ったのは、ネットなどの投稿を見たのがきっかけでした。

私の身の回りにはいないのか、もしくはみんなで食事をしてもお酒にしか興味がないので料理を食いつくされても気が付かなかったのかもしれません・・

ネットでの食いつくし系のエピソードを見ているとなかなかにパンチが効いているものが多く、そういった人と一緒にくらしていくのはご勘弁という事例が多々ありましたのでいくつかご紹介します。

食いつくし系の夫が私の分を奪う・・

食いつくし系の夫が私の分を奪う・・

夫が半分食い尽くし系で困っています。

家で食事
①二人で一人一枚のトンカツをいただきますする。
②これにはしょうゆをかけようと私が思い立って席を立つ
③戻ってくるとトンカツが半分以上なくなっている

夫になんで食べるの!ときくと「冷めたらもったいないから」と返ってきます
しょうゆ掛けて食べたかったといっても冷めたら~で謝らない。大戸屋で食べている時、ドリンクバーにお茶をとりに行くと
戻ってきた私の定食の黒酢あんかけの肉が無くなっている。
冷めたら~というし、肉を放って飲み物とりにいっている時点で肉に対して執着がないから
俺が食べてよし、ということらしい。
口げんかも普通の喧嘩も苦手なんですがどうしたらわかってもらえるんでしょうか。
ちなみに夫は嘘だろと思うほどの早食いで私は遅いです

食い尽くし系の夫が私の分を奪う。私「何で食べるの!」夫「冷めたらもったいないから」嫌がらせなの?

これは典型的な相手のことを舐めていることからくる食い尽くし行為と思われます。

仲がいいから少しくらいいいだろう、怒らないから大丈夫だろうという心理からくるものではないでしょうか。基本的に相手のものを食べるという行為自体のハードルが低のでしょう。

ルームシェアしてる友達が冷蔵庫のプリンにブチ切れ

ルームシェアしてる友達が冷蔵庫のプリンにブチ切れ

ルームシェアしてる友達が冷蔵庫に入れてたプリンが食べたくて食べたくて仕方なかったけど
食べつくしの前科があって友達に怒られてたからなんとか我慢してたのに
結局友達が賞味期限切らしちゃってプリン捨てようとしたときに
捨てるくらいならなんで私に食べさせてくれなかったのーーー!!って泣いて怒る話
めちゃくちゃゾッとした
自分でプリン買って食べればいいって話じゃなくて
友達が買って冷蔵庫に入れてるそのプリンがどうしても食べたいっていう
執着が強すぎてほんとに気持ち悪かった
異常だよね精神が

友達が買って冷蔵庫にいれているそのプリンをどうしても食べたい・・・

他人の物がどうしても欲しくなる心理ですね。
プリンを捨てた時に泣いて怒ったというところに狂気を感じざるを得ません。

友達が食いつくし系・・カラオケも一人で歌い続ける

友達が食いつくし系・・カラオケも一人で歌い続ける

友達なんだけど、一緒に食事に行くとみんな食べちゃう。
たとえば4人で中華行ってしゅうまいが4個だったら4個ひとりで食べちゃう。
しかもすごくいろいろ頼む。人の頼んだものも食べる。
関係ないかもしれないけど、カラオケも一気に5曲入れて一人で歌い続ける。

食い尽くし系は食べ物だけにとどまらず、基本的に自己中で相手の気持ちを考えられないからこそいろいろなところで人に迷惑をかけているのでしょう。

食いつくしが原因で彼女と別れることになった

食いつくしが原因で彼女と別れることになった

自分が冷められた話。
突然彼女から別れを切り出され、俺は超動揺して
「悪い所があったら直す!」
と言ったが、彼女は「多分無理だと思う」と言う。

それでも食い下がって理由を聞いた。
そうしたらきっぱりと「卑しいから!!」。
ラーメンを食べに行ったらサービスのゆで卵を3個も食べた。
チャーシューを勝手に取った。
大皿料理では自分にほんの2~3口分しか残さず、
しかも肉や魚を取りまくってこっちには野菜ばっかり。

二人分の餃子やシュウマイがあると、こちらに残すのは1~2個。
自分のエビチリ定食のエビを半分以上勝手に食った。
サーモンサラダを頼んだら、サーモンだけきれいに食べてしまった。
居酒屋ではまともにつまみを食べられた事がない。

「一回二回ならまだしも毎回こうじゃ苛つく。
もうあなたと一緒にご飯食べるの無理」
思い当たる事ありすぎで謝りまくった。
なんつーか、「どうせ支払いは俺」とか、
「何となく目に付いた」とか、
「これはおいしいorおいしそう」って思ったとか、
「ぼーっとしてた」とか…
ほんと何も考えてなかったんだよなぁ~…

一人っ子で何でもたっぷり食べる家だったし、
食事に関しては分け合うって事があんまりなかった。
今は彼女がいるんだけど、その教訓を生かして
食事の時にすっげー緊張しながら食べてる

大皿料理で食べる時に遠慮なく食べてたら彼女にキレられた。あなたと一緒にご飯食べるの無理と

これも彼女のことを舐めて下に見ていたことから、何となく食い尽くし行為をしているんだろうな~と感じました。

失敗した教訓を生かして直そうという気持ちがあるだけマシなのでは。

食いつくし系の心理を分かりやすく説明してくれています。

食いつくし系の心理を分かりやすく説明してくれています。

で、先日、仕事のストレスもマックスでかなり疲弊して帰宅した
旦那が気を遣ってくれて家の目の前のファミレスに行ったんだけど、
とにかく旦那が頼むもの片っ端から食い尽くしたい衝動に駆られた
これまでそんな欲求家族にすら湧いた事がないし、そもそもそこまで食に拘る人間でもない
その時はそこそこの空腹にも関わらず、
旦那の皿が来るたびに一口ちょうだいと言わずにはいられなくて
3口目くらいでもうこれは異常だと自分でも焦りを感じて、化粧室に逃げ込んだ
職場の人から電話がきたから先食べてて!と言い訳のメッセージを送って
旦那がそれなりに食べ進み私の料理がきたころに化粧室から戻った
それでも自分のメインディッシュより旦那のあと一口程度のライスが食べたくて仕方なく、
なんとか気力で抑え乗り切った

長々書いてしまったけど、結論から言えばその瞬間旦那の事が
ファミレスのウェイトレスより空気のような存在に思えていた
目の前に“自分が自由にしていい範疇の”食べ物があるのに
その権利を空気のような相手に明け渡す意味がわからなかった
私が食べれるものなのになぜ我慢しなきゃいけないのか、
先に相手の物を食べなきゃ私の取り分が減る、取らなきゃ
みたいな本当に頭のおかしい状態になってた
食い尽くす瞬間の人間って、そこにいる相手の事を本当に環境映像とかBGMとか、
そこまで背景的にしか考えてないのかもしれない
その行為をする事でその瞬間相手が顔を蹙めようと、相手が“自分のもの”である事に変わりはなくて、
嫌われるとかなんだとか自分が自分の所有物に対して思う事ではないし、みたいな感覚なんだと思う

【面白い心理】突然食い尽くし系の感覚が舞い降りた。旦那の分までひたすら食い尽くしたくなる衝動に駆られて…

ストレスで頭のおかしな状態になっていたんでしょうね。

風邪で寝込んでいるときとかに訳の分からない状態になることと似ているんでしょうか?
すごく興味深い・・

まとめ

まとめ

食いつくし系の人って一回食事にいったら注意するのも面倒だから、その人とは二度と行かないということにしてみんなその場では我慢してしまったりすることが多いから、食いつくし系本人としては悪いことをしていると自覚をするのが難しかったりするのかもしれません。

ただ、家族や恋人などが食いつくし系だった場合はこれから先も一緒に食事をすることを考えるとなかなか難しい問題なのかなと感じます。
まず、本人に食いつくし系であるという自覚をさせるのが難しい。そして注意をすると逆切れされることもありそう・・

結局、彼らは自己中心的な考え方だったり、空気が読めなかったりする事が多いから自発的に改善する事ってかなり困難を極めるのではないかと思いました。