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マルチ商法にはまりやすい人の特徴とは

マルチ商法にはまりやすい人の特徴とは

アムウェイやニュースキンなどで有名なマルチ商法

●あれだけ世間で嫌われているにも関わらず、なぜはまる人が後を絶たないのか?
●マルチ商法にはまってしまう人はどんな特徴があるのか?
●どういった人がマルチ商法のターゲットになりやすいのか?

こういった点に焦点をあてて解説していきます。

マルチ商法とは

まずはじめにマルチ商法(ネットワークビジネスとも言われる)とはどのようなものなのか解説していきます。

マルチ商法は、会員が新規会員を誘い、その新規会員が更に別の会員を勧誘する連鎖により、階層組織を形成・拡大する販売形態である。正式名称は連鎖販売取引で、その通称である。表向き合法であるマルチ商法を謳う組織でも、違法となるネズミ講と判断された事例も多い。

引用元:ウィキペディア

マルチ商法とは、マルチレベル・マーケティングの略で、連鎖販売取引に則って行うビジネス形態の一種です。
会員が別の友人、知り合いなどの個人にその会社の商品を紹介して購入してもらうと、売上に応じて商品価格の数%の報酬が会員に支払われます。

わかりやすく「アムウェイ」で例えると、まず自分が誰かの紹介でアムウェイの会員になります。そして知り合いや友人などにアムウェイを紹介してアムウェイ商品を買ってもらうと報酬が貰えます。

さらに、自分が紹介した知り合いが会員となり別の人を勧誘して新しい会員を増やします。
その知り合いが勧誘した会員が商品を購入しても自分に報酬が入ってきます。

このようにして連鎖的に販売員を拡大していくのがマルチ商法です。

連鎖販売取引とは
個人を販売員として勧誘し、更にその個人に次の販売員の勧誘をさせるというかたちで、販売組織を連鎖的に拡大して行う商品・役務の取引のこと。

マルチ商法とねずみ講の違い

大きな違いは商品が介在するかどうか
マルチ商法とねずみ講の大きな違いは商品が介在するかどうか

よくマルチ商法と混同される「ねずみ講」ですが、マルチ商法とねずみ講の違いは何でしょうか?

マルチ商法とねずみ講の一番大きな違いは、「商品を扱っている」かどうかです。

ねずみ講は「簡単に儲かるビジネスがある」などといって高額の会員料(ここでは1万円とします)を支払わせます。
そして他人を勧誘して会員にさせるとその会員料の50%の5千円が自分に入ってきます。
そして自分が勧誘した会員が別の会員を勧誘しても25%の2千5百円が自分に入ります。

お分かりかと思いますが、この手法でいくと最終的に会員になる人がいなくなれば、収入源が途絶えてしまいます。
人口は有限ですから、極論、全世界の人が会員になったら会員に勧誘できる人がいなくなるわけですから当然最後に会員になった人は会員料だけ取られてほかに紹介する人がいなくなってしまいます。

このようにマルチ商法は自分の下の会員が商品を買い続けることで収入が入ってきますが、ねずみ講は商品を扱っておらず会員料だけで回しているビジネスなので、最終的に会員にできる人がいなくなると収入はなくなってしまいます。

マルチ商法とねずみ講の違いはこのようなところにあります。

ネズミ講とは、後に無限連鎖講と呼ばれることとなった連鎖配当組織のことである。ネズミ講の「ネズミ」はねずみ算式に増幅することの例えで、「講」自体に悪い意味はあまりない。現在の日本では、無限連鎖講の防止に関する法律によって該当するものを罰則を持って禁止している。 

引用元:ウィキペディア

マルチ商法・ネットワークビジネス会社一覧

世間でマルチ商法といわれている会社はどのくらいあるのでしょうか?

アムウェイ」や「ニュースキン」といった会社はマルチ商法として有名ですが、調べてみると連鎖販売取引を採用している会社はその他にも多くあるようでした。

連鎖販売取引の企業一覧

驚いたのは「ミキプルーン」で有名な「三基商事」もネットワークビジネス会社の一種であるということです。知りませんでした。

ネットワークビジネス会社一覧(一部、売上順)

  1. 日本アムウェイ        920億
  2. 三基商事           869億
  3. ニュースキンジャパン     376億
  4. フォーデイズ         325億
  5. アシュラン          325億

マルチ商法にハマりやすい人の特徴

それではマルチ商法にはまりやすい人はどういう人なのでしょうか、ターゲットになりやすい人の特徴も含め解説していきます。

明るくて社交的な性格の人

明るくて社交的な人

人見知りをしない明るく社交的な性格の人もマルチ商法のターゲットにされやすい傾向にあります。

そういった人はまず、いつも笑顔で優しそうな雰囲気で話しかけやすいため仲良くなりやすいんです。
マルチ商法を始めたばかりの人は慣れていないこともあり、他人と仲良くなってビジネスの話をすること自体が難しいという人もいます。

人によってはマルチ商法、ネットワークビジネスの話をしただけで、怒る人もいますからね。

そのようなマルチ商法初心者の人にとって明るくて、気さくで、優しそうな人というのは話しかけやすくて、ビジネスの話をしても受け入れてもらえるのではないかと考えるのです。

そういった意味で、明るく社交的な人はターゲットにされやすい傾向があります。
ただ、ターゲットにされやすいことは確かですがマルチ商法、ネットワークビジネスを実際にやるかどうかは別問題です。

真面目で純粋な人

純粋で真面目な人

性格が素直で真面目、見た目が人当たりが良さそうで大人しそうな人はマルチ商法にはまりやすいといえます。

性格が素直な人は人の言うことを信じやすく、疑うことをあまりしません。
マルチ会員のありえない夢のような儲け話も素直に受け止めて
「そんなに楽してもうかるなんて素敵」
「そんないい話を紹介してくれるこの人はいい人だ」
などと考えます。

実際にそんな楽して稼げる儲け話をわざわざ知り合って間もない人に紹介するような人は世の中にいません。そんな儲け話があったら人に教えずに自分ひとりでやる方が良いに決まっているので、そんな話を持ちかけてくる人はまず疑うべきです。

マルチを勧めてくる人は結局あなたを自分の下につけて、あなたに商品を買わせて、あなたの知り合いを会員にして自分にインセンティブが多く入るようにしたいだけなのです。要は、自分が儲けるために一生懸命働けといわれているようなものです。

人のことを信用したい、疑いたくないと性善説を唱える人もいるでしょう。
当然出来ることなら皆そうしたいと思っています。

しかしながら世の中には最初にいい人の振りをして信頼させ、騙そうとする人は必ずいます。
全部を疑ってかかっても寂しい人間になってしまいますが、多少は疑うことを覚えた方が身のためです。

もうひとつは、当然、勧誘する方も、性格がひねくれている人よりも真面目で素直な人、いつもしかめっ面の気難しそうな人よりもいつも穏やかでにこやかな人の方が話しかけやすいのでターゲットにもなりやすいといえます。

そういった観点からもこのような性格、見た目の人はマルチ商法にはまりやすいのです。

自尊心、承認欲求が強い人

自尊心、承認欲求が強い人

マルチ商法をしている人は勧誘する際、「自分はこんなに素敵な家に住んで、高級車に乗って、周りに楽しい仲間がたくさんいて、年に数回海外旅行に行って・・」といった誰もがうらやむような生活を送っていると自慢げに語ります。

「ライバルを見返したい」
「みんなに認めてもらいたい」
「みんながうらやむ夢のような生活をしたい」

などと考えている、自尊心、承認欲求が強い人は現状の生活に満足していません。

当然、その様な生活に憧れている彼らはマルチ商法に興味を持ちます。

そして
「自分はもっと認められるべき」
「まだ本気を出していないだけ」

と思っているので、
「機会さえあれば自分は成功して皆から認められるはず」
と考え、マルチ商法にのめりこんでいきます。

不幸があり精神的に弱っている人

精神的に弱っている人

私生活や仕事などで悩みがあって精神的に辛い、苦しい状態が続き、心が弱っている人もマルチ商法にはまりやすい傾向があります。

心が弱っている人はとにかくこの辛い状況から一刻も早く抜け出したいと思っており、正常な判断ができない状態です。そんな人たちにマルチ商法会員は近づき勧誘、誘惑をするのです。

普通の精神状態であれば、怪しいと思って断っているはずが、辛い状況から抜け出したいために藁にもすがる思いでマルチ商法の勧誘に乗ってしまうんです。

そして、マルチ商法は会員たちがセミナーなどで定期的に集まったり、ビジネスや私生活についてでも、話し合ったり、励ましあったり、慰めあったりと同じ目的の仲間たちと深いつながりができます。

結果的にはそのように深いつながりの仲間ができることで精神的にも安定するため、さらにそのネットワークビジネスを妄信し、はまっていくきっかけになるのです。

これはよく言われていることですが、宗教の手法と非常に似通った部分があります。

宗教(全ての宗教が当てはまるわけではありませんが)でも弱っている人に巧みに近づいていき、「信じれば救われる」などといって入信させます。そして集会に参加して同じ宗教仲間と慰めあい、助け合い、励ましあったりします。

結果的に精神が安定するのであれば、やっていることは悪いことではないと思う人もいるでしょうが、弱っている心につけこんで会員を増やし、お金儲けの道具にされていることは明らかなのです。

自分で物事の判断ができない人

自分で物事が判断できない人

判断は人任せ、自分の考えがないもマルチ商法に引っかかりやすい人といえます。

何か物事を判断する際に、「親はこう言っていた」「友達に聞いたらこうだった」などと、自分なりに判断しようとせず人がこういっているから正しいのだと信じてしまう人です。

そのように自分なりの考えがなく、すべての判断を人任せにしてしまう人は、「簡単にお金が稼げる」「不労所得が得られる」と自信を持って語るマルチ商法の夢のような話を信じてしまいます。

簡単にお金が稼げたら毎日満員電車に乗って会社まで行って、顧客に怒られながら8時間以上働くサラリーマンなんてこの世に存在しません。

少し考えればわかることなのですが、実際に引っかかってしまう人は後を立ちません。

社会経験の未熟な若者、専業主婦

社会経験の未熟な若者、専業主婦

世間知らずの若者はターゲットになりやすい傾向にあります。

特に大学進学などで上京したてで周りに知り合いもいない、一人暮らしの若者などは恰好の獲物です。

まだ社会経験も浅く、新生活のスタート、初めての一人暮らしでわくわくしつつも、まだ周りに友人、知り合いがいないため不安もかかえています。

そんな時に「知り合いの家で鍋パーティーがあるからきなよ」などと誘い出すのです。
そこでは皆楽しそうに鍋をつついて、初参加の若者にも気さくに話しかけてきます。

初めての一人暮らしで不安もあった若者は、安心して次回のパーティーにも参加をしていくようになります。

そのようにしてコミュニティーに引き入れてから、セミナーなどに参加させて徐々にビジネスの話題に持っていくのです。

若い人はまだ人生経験も少なく騙された経験も少ないため、初対面から親しく話しかけられることに警戒心を抱かず、逆に社交的で気さくに話しかけてくる彼らを無防備に信用してしまうのです。

学校を卒業して就職せずに結婚した専業主婦などが引っかかりやすいのも同じ理由からといえます。

また、専業主婦の経験しかない人にとって自分でお金を稼ぐという経験はせいぜい学生時代のアルバイトくらいのもので、長く主婦をやっていると「自分でもお金を稼いでみたい」「私も稼げれば旦那に気を使うこともなくお金を使うことができる」と思っている人は多いと思います。

そう思っているところに「簡単にお金を稼ぐことができる」とか「不労所得が手に入りますよ」とか甘い言葉で誘われると、話くらいは聞いてみようかなという感じで、ズルズルとマルチの世界に入り込んでいくことになります。

基本的に初対面から馴れ馴れしい人は警戒した方がいいでしょう。

また、上京したばかりで浮き足立っていること、周りに相談できる親や知人もいないこともマルチ商法に引っかかりやすい一因ともいえます。

周囲の人がマルチ商法にハマってしまったら

もし自分の身近な人がマルチ商法にはまってしまったらどうすればいいのでしょうか。

家族や友人が突然、「いいビジネスの話がある」「とてもいい商品なので購入してほしい」などと目をキラキラさせながら勧誘してくるのです。

マルチ商法にどっぷりはまっている人を辞めさせるのは困難

すでにマルチ商法にどっぷりとはまっている人をこちらの世界に引き戻すのは困難を極めます。

あやしい商売はやめなさい」とか「騙されている」などと頭ごなしにマルチを否定したところで、彼らはすでに洗脳されかかっているので「こんなにいい商品なのにマルチをやっていない方がおかしい」「自分の成功を妬んでいる」などと思って、マルチを否定してくる周囲の人をわずらわしいとさえ感じるようになります。

そうなると、マルチ商法をしていない周りの人とは段々と距離を置くようになり、同じ目標を持った素敵な仲間が待つあちらの世界にさらにどっぷりと浸かっていく結果になってしまいます。

時間をかけて少しずつ洗脳を解いていくしかない

もしも、マルチにどっぷりはまっている本当に大切な人をやめさせたい場合は、あせって全否定などしたら逆効果ですから、ある程度時間がかかるのは覚悟の上でまずは相手の話をしっかり聞くなどして、信頼関係を維持するのが先決です。

商品を買ってあげるなど協力するのはNGですが、本人の良き理解者であるという立場をキープしつつ、徐々に洗脳を解いていってあげるのがいいでしょう。

ただ、上の項でも申し上げた通りマルチ商法は宗教のようなもので、一度はまってしまうとなかなか抜け出すことは難しいのです。

マルチを否定することは、勧誘するために必死に勉強、営業してきた時間、セミナー・交流会・勉強会などで費やしてきた時間、マルチ仲間と過ごしてきた時間など彼らがマルチを信じて費やしてきた時間全てを否定することになってしまいます。

マルチ商法をやっていれば、商品が売れない、勧誘したら罵倒された、などで悩み、マルチ商法自体に疑問を持つ時期があると思います。そういったときに良き理解者として相談に乗ったりしていくうちに、徐々に洗脳を解いていってあげましょう。

結局は自分で間違いに気付くしかないんです。

アムウェイの勧誘マニュアルが流出

最後にTwitterをみていたら面白いものがあがっていたので、ここで紹介させていただきます。

コンビニのコピー機にアムウェイの勧誘フローチャートが置き忘れてあったそうです。

ぶんこ9/29マニアフェスタ @bunkoayako
私が入社したてに私の元友人も入会したので「全く興味ない」の一点張りをしたらクソミソ私と元会社共々disられた。そもそもネズミの親になれる感じの子じゃないし今はどうしてるのか。

おたかさん 311以降国に怒る毎日@motialtjin
昔、友人夫婦がアムウェイに感染した事があって凄かった。自己啓発セミナーに感染した夫婦も凄かった。二組ともスーツをビシッと決め込んで、同じ事しか言わない。「貴方は今のままで満足しているの?もっと凄い未来が待ってるのに!」そして、同じ顔になってた。あれ、何で?

みやこ(ねむねむおじさん) @rilamiyako
アムウェイは昔母親の友達がやっててなんか付き合いで洗剤とか買わされてトラブってたから絶対やらんし、そもそもアムウェイなんかやってる人と友達でいたくないから縁切るしか選択肢がない…

なちC96_西L37b @na2kinghomo
あむうぇいもちゃんとした製品をプレゼンしてくれればいいのにネズミ講な上に価格がクソなんだもんw

“ジンノ”(アウトプット期間中) @jubeat_jinno
ものとしてはどうかと思うけど、フローチャートとしてはたしかに面白い流れ。小馬鹿にするのがコツと思ってるのが訳わからんが。

ミリンダ @x_mirinda_x
アムウェイって20歳ぐらいの時に多くの人が洗礼を受けるよね…

伊織 @iori513
アムウェイじゃないけど、健康サプリの勧誘を受けたことがある。 ただ、勧誘している人がものすっごいデブでレストランのテーブルに腹ぶつけて立ち上がるもんで、これはネタだろうかと笑いを堪えるのに必死だった。 「この体でも健康」って、それなら私は超健康だわwwwって言いそうだった。

ラグ @Lagty_in_2D
この手書き感がすごいマジっぽくて反吐が出る

@zepper7650
やらないの一点張りでいいんじゃないですかw後はその場から静かに立ち去る。

バグ @Bug1978
かなり前に勧誘された時は、「要らん」、「アホか」、「じゃあの」で逃げた。

やすひら @ys_hr
アムウェイ知ってる?って聞かれた瞬間にこちらから絶縁を言い渡すのが正解なのかな。