【男性アーティスト編】
おすすめ洋楽R&B名曲まとめ
※随時更新
今回は男性ヴォーカルのR&Bを集めてみました。
私はどちらかというと男性ヴォーカルの曲の方が好きというか、気がつくと男性ヴォーカルものを聴いていることが多いんです。
そして女性ヴォーカルものもそうなんですけで、どちらかというとUSよりUKとかヨーロッパ系の方がすきです。声とかトラックとかに曇りがない透明感がある曲が好きなので。ご紹介する曲もそっち系が多いと思います。
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CONTENTS
Kay B - Groove Thang

- アーティスト:Kay B
- 曲名:Groove Thang
- アルバム:Look No Further
- リリース:2009年
2009年UK出身のR&Bシンガーの「Kay B(ケイ・B)」のデビューアルバム「Look No Further」からの1曲。プロデュースはStevie Hoang!
初めに申し上げておきますと、私USのR&BよりもUKが好みです。特にこだわりがある訳ではないのですが、いいなと思った曲がUKが多かった程度のものなんですが・・
この曲を聴いてもらってもわかる通り、トラック・ヴォーカルともに爽やかというか透明感があるというかそんな感じの曲が好きなんです。
色で例えると「水色」ですかね。USのR&Bは「赤」っぽいイメージ。
この「Groove Thang」は哀愁感もあるのですが、トラックとKay Bの爽快なヴォーカルで前向きな気持ちになれる曲です。もう超好きです。
基本的には私、感覚で曲聴いています。
Tim Benson - Someone Else Will

- アーティスト:Tim Benson
- 曲名:Someone Else Will
- アルバム:Formula
- リリース:2009年
こちらも2009年、シカゴ出身のシンガー「Tim Benson(ティム・ベンソン)」 のデビューアルバム「Formula」からの一曲!
甘々なスウィートボイスでなんか聴いていてドキドキ、そわそわするようなそんな胸キュンソングですね。アップテンポてありながら、切なさもある。そこに彼のセクシーヴォイスですよ。
彼はシカゴ出身ですが、UKの風もムンムン感じます。
Taj Jackson - Get To Know U

- アーティスト:Taj Jackson
- 曲名:Get To Know U
- アルバム:It's Taj Jackson
- リリース:2010年
2010年アルバム「It's Taj Jackson」からの一曲。
アメリカはニュージャージー州出身のTaj Jackson(本名:Phillip Taj Jackson フィリップ・タージ・ジャクソン)はグラミー賞などにも何回かノミネートをされている本格派のシンガーソングライターです。
美しいピアノ演奏から入る疾走感のあるトラックに甘くて力強いヴォーカルが乗った超名曲!
ピアノとかアコギの音とかすごく弱いんですよね。
Jay Sean - Maybe

- アーティスト:Jay Sean
- 曲名:Maybe
- アルバム:My Own Way
- リリース:2008年
2008年リリースのJay Seanのセカンドアルバム「My Own Way」からのセカンドシングル。
彼はイギリス出身でMaybeはイギリスでもヒットしましたが、特に日本をはじめ東アジア圏で人気があり、日本のHOT100シングルチャートでは最高7位になっています。DJ KOMORIもこの曲のリミックスを手掛けていますね。
確かに日本で受けそうなポップでキャッチーな曲になっています。
Brian McKnight - I Miss U

- アーティスト:Brian McKnight
- 曲名:I Miss U
- アルバム:Evolution of a Man
- リリース:2009年
Brian McKnight(ブライアン・マックナイト)はアメリカ、ニューヨーク出身。
歌手であり、その他にも作曲家、編曲家、音楽プロデューサーさらには様々な楽器の演奏までも行うことができるようです。まさに多才ですね。
"I Miss U"は2009年のアルバム「Evolution of a Man」からのシングルカットです。
美しいピアノトラックに彼の伸びやかな優しい歌声が涙を誘う王道の感涙系バラードになっています。トラックにも新しさを取り入れつつも自身の良さも引き出しているまさに大御所の風格漂う一曲です。
Joe - All or Nothing (Poor Georgie Remix)

- アーティスト:Joe
- 曲名:All or Nothing (Poor Georgie Remix)
- アルバム:Everything
- リリース:1994年
元ネタはTOTOの超名曲「Georgy Porgy」。私は断然オリジナルよりこのリミックス派です。
イントロの無音からのサビの流れはいつ聴いても鳥肌ものです。
Craig David - All the Way

- アーティスト:Craig David
- 曲名:All the Way
- アルバム:THE STORY GOES...
- リリース:2005年
Craig Davidの3枚目のアルバム”THE STORY GOES…”からのリードシングルです。
とてつもなく気持ちのいいトラックに濁りがなく優しいCraig Davidの美声。私が好きなUKR&Bのお手本のような曲です。
酒飲みながらずっと聴いていられます。
ベスト・アルバム”GREATEST HITS”の国内盤のスペシャルボーナストラックで我らがBonnie Pink(ボニー・ピンク)とコラボしています。ヤバすぎです。こちらも貼っておくので是非聴いてみてください。

Mark Morrison - Return Of The Mack

- アーティスト:Mark Morrison
- 曲名:Return Of The Mack
- アルバム:Return Of The Mack
- リリース:1996年
イギリスのシンガー”Mark Morrison”の最大のヒット曲です。
トラックがまず素晴らしい。元ネタはChuckii Bookerの「Games」という曲です。
流れるような美しい曲です。
クラブで流せばイントロだけで大盛り上がりです。
因みにMark Morrisonはこの曲の後一度逮捕されているようで、結構な問題児です。
Day 26 - Come With Me

- アーティスト:Day 26
- 曲名:Come With Me
- アルバム:Day26
- リリース:2008年
Day26はアメリカの5人組コーラスグループ。
Come With Meは彼らのファーストアルバム”Day26”からの1曲。
スリリングなトラックに極上のハーモニー。
サビ前の鬼気迫るソロコーラスがたまりません。
ホントこういう「行くぞ、行くぞ・・」みたいな感じ好きなんですよ。ゾクゾクするんですよね。
Sean Maguire - Someone To Love

- アーティスト:Sean Maguire
- 曲名:Someone To Love
- アルバム:Sean Maguire
- リリース:1994年
イギリスはロンドン出身の俳優兼歌手でもある、ショーン・マグワイア(Sean Maguire)の1994年のデビューアルバムからのシングルです。
いい声してますね、イケメンでいい声とかなかなかのスペックを誇っています。
曲自体も爽やかでトラックがキラキラしているところもナイス。
後半のサビを被せてくる感じがたまらなく好きです。
ドラマなんかの主題歌としても使えそうなドラマティックで素敵な曲です。