吉祥寺に新しくできた
「TOKI SEVEN TEA」ってなんぞ?
先日というかちょっと前なんですけど吉祥寺の駅前で行列ができている店を発見しました。
「TOKI SEVEN TEA」と看板に書いてあり「なんぞ?」と気になりましたので調べてみましたが、どうやら今人気のタピオカミルクティーの専門店のようでした。
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東季17(トキセブンティー)と読むらしい
TOKI SEVEN TEAは吉祥寺の北口出てすぐの「31(サーティーワン)」の道を挟んで向かい側にあります。
正しくはトキセブンティ~ンですよね
調べてみるとどうやら「タピオカミルクティー」のお店で東季17(トキセブンティー)と読むらしいことが判明。
TOKI SEVEN TEAで東季17ね・・・セブンティーの「ティー」とお茶の「ティー」をね。
なるほどね・・
そしたら「東季70」じゃね?
17はセブンティーンですし。
という突っ込みは恐らく100回くらいは言われていると思われるのでそっとしておいてあげます。
ちなみに肝心のタピオカミルクティーはこんな感じのようです。
あれですね。「インスタ映え」ってやつですね。
でもおいしそう!
タピオカって食べたことあんまりないんですけど、甘いんですかね。
ちなみに東季17は上野のアメ横に本店がある「台湾タピオカ専門店」のようです。
他に巣鴨や大塚にも店舗があるみたいです。
ちなみに甘さは控えめだそうです。

タピオカって何からできてるの?
タピオカってよく聞きますけど、(新元号の候補にもあがってましたよね♪)
原料は南米原産の「キャッサバ」という芋からできているらしいです。
正確にはキャッサバから抽出したデンプンのことのようです。
引用元:wikipedia
タピオカ (tapioca、木薯) は、トウダイグサ科のキャッサバの根茎から製造したデンプンのこと。
そのおイモからでたデンプンをどうにかこうにかしてできたものがタピオカなのですね。
引用元:wikipedia
糊化させたタピオカを容器に入れ、回転させながら雪だるま式に球状に加工し、乾燥させたものは「スターチボール」、「タピオカパール」などと呼ばれ、中国語で「粉円」(繁体字: 粉圓、簡体字: 粉圆、拼音: fěnyuán フェンユアン)と呼ぶ。煮戻してデザートや飲料、かき氷、コンソメスープの浮身などに用いられる。黒、白、カラフルなタイプとさまざまな色が着けられた製品がある。
こんにゃくみたいな見た目でヘルシーかと思いきや、原材料がおイモなので意外にカロリーは高いので気を付けてください。
おいしい食べ物でカロリーが優しいものなんてあまりないのですよ。
台湾といえばふわっふわのマンゴーかき氷

台湾といえば「タピオカミルクティー」が今ぐいぐい来ているようですが、私はやっぱりふわっふわのマンゴーかき氷が好きですね。
初めて食べたのは夏祭りで、台湾かき氷屋さんの出店があったので買ってみたのですが、日本のかき氷とは違ったふわっふわの食感とたっぷりかかったマンゴーソースにやられてしまいました。
台湾かき氷は日本のかき氷と違って、あらかじめ練乳やシロップを混ぜて凍らせた氷を削って作る為、あのふわっふわな食感になるようですね。
まとめ
今回は吉祥寺に新しくできたタピオカミルクティーの専門店である東季17(トキセブンティー)を紹介させてもらいました。
途中から話題が違う方向へいっていたような気もしますが、とりあえず台湾のスイーツはヤバいという事ですね。
あのかき氷は新鮮です。新触感なのです。
すごくオリジナリティーも高いですし、クオリティも素晴らしい。
もちろん日本のスイーツも大好きですけども。
またマンゴーかき氷を食べたくなってきました。

店名 | 東季17タピオカ専門店 吉祥寺店 |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-1 三上ビル |
営業時間・定休日 | 営業時間:11:00~20:30 定休日:不定休 |
電話番号 | 03-5879-4363 |